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タイトル:コーラン 上 岩波文庫 青 813-1 |
| 著者:井筒 俊彦 |
| 価格:New¥ 735 / Used¥ 479 |
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レビュー1 人類は何度唯一神を忘れてきたのか?
人間は忘れやすい生き物なのか?
時が経つにつれて重要なことであるとされてきたものごとが
何もしなければ消滅していくことの一例でしょう。
「1930‐45年戦争」の歴史をきちんと学ぶこと、
そして伝えていくことの重要性を再確認することができました。
何はともあれ、丁寧な注釈のおかげでイスラームの方々の考えを理解することができました。
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レビュー2 井筒氏の偉大な仕事は、この『コーラン』およびイスラムに関する著作だけでなく、仏教思想を中心に東洋思想全般に対する広汎な知識に基づいて書かれた力作『意識と本質』なども文庫化されており、それらが安価に手に取ることが出来る幸せを感じないではいられません。
さて、今回レビューを書いたのは、井筒「解説」の『コーラン』10章および12章の冒頭に記されている「謎の頭文字」が現行の他の『コーラン(クルアーン)』とは異なっている点を指摘したかったからです。
10章と12章共に「アリフ・ラーム・ミーム」と記されている部分が、
現行の聖典ではどちらも「アリフ・ラーム・ラー」となっています。
もともと意味が不明の部分ですし、違っていてもさしたる影響はない、とも言えそうですが、はたしてそう言い切ってよいものかどうか…とも思います。
岩波書店の方がどなたかご...
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