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      <title>哲学・思想お勧め書籍情報</title>
      <link>http://www.crea-solutions.com/philosophy/</link>
      <description>このサイトは哲学の入門書から過去の哲学者、思想家達のお勧め人気書籍の情報を掲載しています。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2006</copyright>
      <lastBuildDate>2006-9-5</lastBuildDate> 
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 
	       <item>
         <title>哲学・思想叢書、哲学・思想全集 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：身体 感覚 精神<br>著者名：大森 荘蔵<br> 書籍名：ヨーガとサーンキヤの思想―インド六派哲学  中村元選集 決定版<br>著者名：中村 元<br> 書籍名：テクストと解釈<br>著者名：&nbsp;新田 義弘&nbsp;子安 宣邦&nbsp;丸山 高司&nbsp;村田 純一&nbsp;丸山 圭三郎&nbsp;三島 憲一&nbsp;佐々木 力&nbsp;野家 啓一<br> 書籍名：思想としての20世紀<br>著者名：&nbsp;新田 義弘&nbsp;子安 宣邦&nbsp;丸山 高司&nbsp;村田 純一&nbsp;丸山 圭三郎&nbsp;三島 憲一&nbsp;佐々木 力&nbsp;野家 啓一<br> 書籍名：空の論理 大乗仏教 (中村元選集 決定版)<br>著者名：中村 元<br> 書籍名：エロス<br>著者名：&nbsp;市川 浩&nbsp;坂部 恵&nbsp;村上 陽一郎&nbsp;加藤 尚武&nbsp;坂本 賢三<br> 書籍名：ヴェーダーンタ思想の展開―インド六派哲学 (決定版 中村元選集)<br>著者名：中村 元<br> 書籍名：世界哲学体系序説・中国哲学・中東思想<br>著者名：山中 栄一<br> 書籍名：中村元選集 決定版 13　仏弟子の生涯<br>著者名：中村 元<br> 書籍名：中村元選集〈第3巻〉/東洋人の思惟方法〈3〉日本人の思惟方法<br>著者名：中村 元<br>]]></description>
         <link>http://www.crea-solutions.com/philosophy/philseries.html</link>
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         <category>哲学・思想叢書、哲学・思想全集</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:04 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>自然哲学・宇宙論・時間論の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：迷ったときは運命を信じなさい―すべての願望は自然に叶う<br>著者名：&nbsp;ディーパック チョプラ&nbsp;Deepak Chopra&nbsp;住友 進<br>レビュー：少しでも「ん？」って思うとこがあれば、読んでみて欲しいです。きっと、今のあなたに必要な部分だけ、スッと心に入ってくると思います。そんな本でした。
<br />
<br />全部理解できたとは思いません。全部納得できたとも思えません。でも、よかったです。また読みたいって思いました。今、私に必要なものだけ、自然に理解できたような気がするんですね。不思議だけど。
<br />
<br />シンクロシティとか信じますしね、私。
<br />そうですね、信じない人の心にはどのように響くのか、ちょっとわかりませんね。別に宗教くさくもないし、うっそーんって感じでもないし、信じるか信じないかってものでもないので、とりあえず読んでみてご自身の心に聞いてみたらいいのではないかと思います。インド出身の方なのでね、その辺の自己啓発本ともまた違うと思いますよ。<br>レビュー：魂やスピリチュアルなことを科学的理論でひもといて説明していく、
<br />チョプラ独自の「インド哲学＋量子力学」という内容。
<br />
<br />結局、カルマ（原因と結果の法則）について述べているが、
<br />量子力学の側面からアプローチしているので確かに難しい。
<br />
<br />この本のタイトルが最も重要で、
<br />運命を信じなさい→なぜ？→運命に信じてもらえるから！！
<br />運命も人間も同じものでできているのである（これが量子力学）。
<br />
<br />スピリチュアル分野には色々なタイプの人がいるが、
<br />神のお告げを聴いたと精神論のみ語る人もいれば、
<br />チョプラのように科学的理論で語る人もいる。
<br />
<br />読者もさまざまで、精神論なんて鼻から信じない人もいるし、
<br />科学的な裏づけがあれば信じるという...<br> 書籍名：時間は実在するか (講談社現代新書)<br>著者名：入不二 基義<br>レビュー：筆者の説明は（おそらく大学の講義で、学生からの質問に答える中で形作られたものと思われる）痒いところに手が届くものであり、筆の運びも軽やかで大変読みやすい。
<br />時間の哲学に関する本は数多く出ているが、そういったものを読む際の基礎的な考え方を身につけるための入門書として、本書は最適であると感じられる。
<br />筆者の時間に関する視点も、大変スリリングで面白い。<br> 書籍名：時間を哲学する―過去はどこへ行ったのか (講談社現代新書)<br>著者名：中島 義道<br>レビュー：時間について過去の先人がおよそどのように関わってきたかが概観されている。新書として、そこそこの内容だと思う。時間について、本気で考えてみたい人には読書案内程度にしかならないと思う。<br> 書籍名：シンクロニシティ (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)<br>著者名：&nbsp;F.デヴィッド ピート&nbsp;F.David Peat&nbsp;管 啓次郎<br> 書籍名：自然現象と心の構造―非因果的連関の原理<br>著者名：&nbsp;カール・グスタフ・ユング&nbsp;W.パウリ&nbsp;河合 隼雄<br>レビュー：パウリと言えば、現代物理学の中で異常に大きな業績を残した鬼才であり、量子力学の形成、場の量子論の創造に基本的な役割を果たした。<p>パウリの排他律、β崩壊の理論におけるニュートリノの導入、基本的なものを数え上げても切が無い位だ。その確かな洞察力は、多くの物理屋に信頼をかち得ていた、というより恐れられていた、と言うのが正しいであろう。パウリは余りにも鋭すぎるのである。<p>わずか21歳で書き上げた「...<br> 書籍名：賢者の石―カオス、シンクロニシティ、自然の隠れた秩序<br>著者名：&nbsp;F.デーヴィッド ピート&nbsp;F.David Peat&nbsp;鈴木 克成&nbsp;伊東 香<br> 書籍名：タイムトラベルの哲学―「なぜ今だけが存在するのか」「過去の自分を殺せるか」<br>著者名：青山 拓央<br>レビュー：著者の問題意識は良くわかるのだが、
<br />時々挿入される疑問点や問いかけの論拠が示されていない場合が多い。
<br />「〜と思われる、〜と感じられる」だけでは、納得出来かねる。
<br />
<br />さらに、文中各所で唐突に新しい単語が登場する上、
<br />それらについてさしたる解説も無いままに
<br />どんどん話が進められていくので、非常に読み辛い文章になっている。
<br ...<br> 書籍名：本当にあった嘘のような話―「偶然の一致」のミステリーを探る<br>著者名：&nbsp;マーティン プリマー&nbsp;ブライアン キング&nbsp;Martin Plimmer&nbsp;Brian King&nbsp;有沢 善樹<br>レビュー：～どっかの書評で、「偶然とは思えないような出来事も偶然の範囲内だ、と証明しまくる現実的な本」みたいに紹介されてたので、「え、どのように？」と気になって読んだ。読んでみたら、「嘘のようなホントの話」を斬りまくる、というような話ではなくて、「嘘のようなホントの話」を実際以上に特別な意味を持ってとらえてしまう傾向が人間にはあるのだ、とい～～うような話だった。不幸な偶然をのろわれてるように感じたり...<br> 書籍名：時間論<br>著者名：中島 義道<br>レビュー：ニュートンの古典物理学や、アインシュタインの相対性理論などを面白がって読んできた経験からすると、ずいぶん趣の異なる時間論である。「時間を認識できるのは責任主体としての人格を有するから」で「身体を有しているから特定の時間、空間を決定できる」など主観としての時間認識を問うている。そう、この本は時間論ではなく時間認識論だったのだ。<br> 書籍名：かぼちゃ人類学入門 (たくさんのふしぎ傑作集)<br>著者名：川原田 徹<br>]]></description>
         <link>http://www.crea-solutions.com/philosophy/philnatural.html</link>
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         <category>自然哲学・宇宙論・時間論の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:07 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>哲学入門の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：14歳からの哲学―考えるための教科書<br>著者名：池田 晶子<br>レビュー：全般的に見ると、考えるということの姿勢を学ぶにはいい本だと思う。
<br />ただところどころ作者の個性や世界観がちらほら見え隠れしているように思え、無意識的であるにせよ、やや話が誘導的であると思うことがあった。すでにある程度自分で考えることを知っており自分の目を持っている人になら薦められるが、それがまだできない14歳の人に、この本を単独で入門書として薦めるのはどうかと思った。<br>レビュー：この本は中高生向けに書かれてはいるけれど、基本的にどの年代の人間の「読み」も許容しうる懐の深い書となっている。一言で言えば、面白い、本である。但し、その面白さは私以外の多くの評者が↓で書かれているので、そちらに譲る。
<br />
<br />私が思うのは、この書の語り方が、今にして思えば余命のない自分を認めた上で、己が語らねばならぬことを、強いて書き綴ったもののようだということだ。５０歳に届かぬまま逝去された彼女だが、すでに「知天命」であったと思われてしまうのだ。
<br />良書をありがとう。そして、黙祷。<br> 書籍名：14歳の君へ―どう考えどう生きるか<br>著者名：池田 晶子<br>レビュー：005−2006に毎日中学生新聞に連載したものと、新聞が廃刊になったため、半分は書き下ろし。
<br />あとがきにあるように、14歳からの哲学がかなり原理的なところから、ものごとの考え方を説き起こしているのに対し、本書はもう少し柔らかく、ある意味で読みやすく、エッセイふうに書いているそうです。
<br />そして、受験への役には立ちませんが、人生の役には必ず立ちます。皆様への信頼とともに。と閉じ...<br> 書籍名：寝ながら学べる構造主義 (文春新書)<br>著者名：内田 樹<br>レビュー：　大変よく書けた本である。面白い。良心的かつ好意的なレヴューも多いので蛇足になるかも知れないが、少し書かせていただきたい。
<br />
<br />　本書は、構造主義とは「要するに」どんなものか、を説いた本である。各思想家について、その生い立ちや主要著作を紹介するといった教科書的な記述は省かれている。勘所をつかむには最適の本であるが、逆に最小限の事実は知りたいという人間には不満だろう。
<br ...<br> 書籍名：ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察<br>著者名：飯田 史彦<br>レビュー：女の子にとっては特にソウルメイトって言うと、赤い糸で結ばれた運命の恋愛相手のように思ってしまうことが多いと思いますが、この本で説明されているソウルメイトはもっと幅広い意味での人生のソウルメイト、つまり自分自身そしてお互いの魂の成長のために出会う大切な人たちのことです。この本を読みながら、私がこれまで出会ってきたいろいろな方たちのことを振り返ってみると、「ああ、苦手だと思っていたあの人も私の成長に必...<br> 書籍名：明恵 夢を生きる (講談社プラスアルファ文庫)<br>著者名：河合 隼雄<br>レビュー：明恵上人は鎌倉時代の高僧で、鳥獣戯画で知られる高山寺において華厳宗中興の祖といわれている。彼が１９歳〜６０歳まで記された夢記といわれる夢の記録を通して、彼の内的な成長過程を分析を通してユング心理学の夢の理論が述べられている。夢記の驚くべきは、人類最初というべき長期間にわたる夢の記録であると共に、夢を一定の解釈の仕方に当てはめて記されているのではなく、１つ１つの夢を大切にし、合理的に分析されているこ...<br> 書籍名：哲学の謎 (講談社現代新書)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：　哲学入門の本は今までいくらか読んできたけれども、ここまで親しみの持てる本は少なかったように感じます。哲学関係の本の項をめくれば、必ずと言っていいほど難解な語句が嫌というほどちりばめられているものですが、この本はそう言った類いの文句はほとんどなく、安心してさらっと読みこなす事が出来ます。また、対談のような方式を取っており、タイトルの恐ろしく壮大なイメージとは違って、とても分かりやすいです。
<br...<br> 書籍名：ひらめき脳 (新潮新書)<br>著者名：茂木 健一郎<br>レビュー：ひらめきが何故起こるのかを科学的に検証した内容。脳が情報を分担作業で編集しているので脳内なのにある部分が別の部分が何を考えてるのかわからないそうだ。もちろん本人もわからないので脳というものは人間の意識とは別に勝手にイロイロやっているみたいだ。
<br />
<br />特におもしろいのが知識の編集能力である。頭の良さとはこのイカに頭にいれた知識をゴチャゴチャに編集する能力が有るかどうかで、この辺り...<br> 書籍名：新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：論理の本ですが記号論理学の本ではないです。ですから式変形を伴う記号は出てきません。接続関係に注意して文を読む方法が示されています。否定・ドモルガンの法則・逆裏待遇などの論理学特有の用語の解説も丁寧です。独習で1冊だけやるなら101題の方が良いかもしれません。<br> 書籍名：今日は死ぬのにもってこいの日<br>著者名：&nbsp;ナンシー ウッド&nbsp;Nancy Wood&nbsp;Frank Howell&nbsp;金関 寿夫&nbsp;フランク ハウエル<br>レビュー：表情豊かな彼らを描いた絵と共に、自然を愛し敬いながら暮らす中実感として生まれた気持ちが、数々の言葉によって伝わってきます。
<br />どなたかおっしゃってましたが、ぱっと開いた頁を毎日一箇所読む、という方法も大変良いと思いますし、また、完読後、何度読み返しても飽きずに、その時々に新しい思考を与えてくれる言葉たちです。
<br /><br> 書籍名：「待つ」ということ (角川選書)<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：特に携帯時代が始まる前は、待つ、という状態が当たり前でした。
<br />待ち合わせに迷ったり、待ってる時間にイライラしたり、
<br />その中に期待や不安が入り混じるあせり…
<br />でも、その「待つ」ことによて、待つ対象者への関係性の認識が、
<br />どれほど深まるかということを思い出させてくれます。
<br />昔は、何かに期待し、待ち、本を読んだり、色々なものに興味を持ったり。
...<br>]]></description>
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         <category>哲学入門の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:10 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>哲学・思想辞事典 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：岩波哲学・思想事典<br>著者名：広松 渉<br> 書籍名：現代思想を読む事典 (講談社現代新書)<br>著者名：今村 仁司<br>レビュー：流行に便乗した本だろうと鷹を括っていたが、意外と良かった。巻末にある「思想家」の説明は少しチャチで物足らないが紙面の関係もあるのだからもっと絞って充実させて欲しかった。だが事典全体について言うと、古典から第二次大戦直後ぐらいまでの項目については、「軽薄な」印象を与える題からはほど遠い、本格的またはユニークな論述が多い。それもそのはずで、執筆者を見てみると、錚々たる顔ぶれだ。「弁証法」の項目は廣松渉...<br> 書籍名：文化理論用語集―カルチュラル・スタディーズ+<br>著者名：&nbsp;ピーター ブルッカー&nbsp;Peter Brooker&nbsp;有元 健&nbsp;本橋 哲也<br> 書籍名：哲学・論理用語辞典<br>著者名：思想の科学研究会<br>レビュー：極めて網羅的に記されているだけでなく、内容も高度。間違えやすいミスや、一般的通念のと比較もある。<p>とかく不確定な最新の学説に左右されやすい辞典にくらべ、明確な記述となっている。初心者にもおすすめできる商品である。<br> 書籍名：現代倫理学事典<br>著者名：&nbsp;大庭 健&nbsp;井上 達夫&nbsp;川本 隆史&nbsp;加藤 尚武&nbsp;神崎 繁&nbsp;塩野谷 祐一&nbsp;成田 和信<br>レビュー：ひとつひとつの項目が比較的短く、文章も平易で、特別な知識がなくても楽しめる事典です。関連項目も引きやすくなっています。
<br />できればコラムをもう少し充実させてほしかったです。
<br />また、分野の性質上仕方のないことなのかもしれませんが、筆者による主張の行き過ぎが一部眼につきました。
<br />そのため☆はひとつマイナスです。<br> 書籍名：現代哲学事典 (講談社現代新書 225)<br>著者名：&nbsp;山崎 正一&nbsp;市川 浩<br>レビュー：やや分厚い小冊子体としての哲学事典として、持っていても良いが必備書というには内容が足りない。読む事典を標榜しており、内容は入門的である。本格的な哲学事典としては“Encyclopedia of philosophy(10vols)”を読む必要がある。<br> 書籍名：思考の用語辞典<br>著者名：中山 元<br> 書籍名：朝日キーワード別冊 哲学<br>著者名：木田 元<br> 書籍名：哲学・思想翻訳語事典<br>著者名：&nbsp;石塚 正英&nbsp;柴田 隆行<br> 書籍名：天使の事典―バビロニアから現代まで<br>著者名：&nbsp;ジョン ロナー&nbsp;John Ronner&nbsp;鏡 リュウジ&nbsp;宇佐 和通<br>レビュー：ユダヤ・キリスト教をはじめとして、
<br />現代に至るまで世界中に散らばった
<br />「天使的存在者」について簡潔に説明した一冊です。
<br />
<br />網羅している範囲こそ広いですが、
<br />その分一項目あたりの説明は甘いです。
<br />事典というよりは読み物に近いです。
<br />
<br />あと、気になるのはやはりお値段。
<br />ちょっとした専門書クラスの...<br>]]></description>
         <link>http://www.crea-solutions.com/philosophy/philosjiten.html</link>
         <guid>http://www.crea-solutions.com/philosophy/philosjiten.html</guid>
         <category>哲学・思想辞事典</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:13 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>現代思想の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：時間は実在するか (講談社現代新書)<br>著者名：入不二 基義<br>レビュー：筆者の説明は（おそらく大学の講義で、学生からの質問に答える中で形作られたものと思われる）痒いところに手が届くものであり、筆の運びも軽やかで大変読みやすい。
<br />時間の哲学に関する本は数多く出ているが、そういったものを読む際の基礎的な考え方を身につけるための入門書として、本書は最適であると感じられる。
<br />筆者の時間に関する視点も、大変スリリングで面白い。<br>レビュー：考えれば考えるほどわからなくなる「時間」というもの。
<br />それをわかりやすく説いているのが本書。
<br />
<br />ただ、わかりやすいといっても後半は結構難しい。
<br />筆者の新語もちょっととっつきにくく、混乱させられるかもしれない。
<br />
<br />ただ、前半のマクダガードの議論とその欠点まではすらすら読める。そこまででやめても十分なぐらいの良書。<br> 書籍名：Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~<br>著者名：&nbsp;田口 元&nbsp;安藤 幸央&nbsp;平林 純&nbsp;角 征典&nbsp;和田 卓人&nbsp;金子 順&nbsp;角谷 信太郎<br>レビュー：実践しやすいライフキットと伺っていましたが、最終的には自分自身がそれになっとくできるのかどうか。生活習慣を変えるというのはなかなか難しいことであると、この本を実践してみて改めて思いました。アイディアのストックにどのような種類があり、それを実現してゆく過程でどのような作業があるのかを知っておくという意味では評価できる本でした。<br> 書籍名：はじめての構造主義 (講談社現代新書)<br>著者名：橋爪 大三郎<br>レビュー：難しい事をメチャクチャ分かりやすく書いてある感じです。
<br />婚姻のところは、紙と鉛筆を使って、しばらく考えましたが・・・。
<br />よくよく考えると、まだこれで世の全てを語ったというより、
<br />構造主義を理解する為に最も必要な部分だけを噛み砕いていて、
<br />構造主義で語られるものの一部を語ったという感じです。
<br />さらに深く入ってみたくなるような良書です。<br> 書籍名：哲学の謎 (講談社現代新書)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：　哲学入門の本は今までいくらか読んできたけれども、ここまで親しみの持てる本は少なかったように感じます。哲学関係の本の項をめくれば、必ずと言っていいほど難解な語句が嫌というほどちりばめられているものですが、この本はそう言った類いの文句はほとんどなく、安心してさらっと読みこなす事が出来ます。また、対談のような方式を取っており、タイトルの恐ろしく壮大なイメージとは違って、とても分かりやすいです。
<br...<br> 書籍名：じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」)<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：「こだわりやしがみつきを手放すこと」についてあれこれ思う昨今であるが、人がとかくこだわり、そして悩みの種となっている問題に、〈わたし〉とか〈じぶん〉とかいったものがあるのではなかろうか。
<br />
<br />これほど自明に見えて、これほど突き詰めていけばいくほど曖昧模糊として掴み所のないものは、他にそうないだろう。その困難を前にして、「自分はしょせん自分でしかない」といった類の思考停止を超え...<br> 書籍名：芸術の設計―見る/作ることのアプリケーション<br>著者名：岡崎 乾二郎<br> 書籍名：孟子 不安と混迷の時代だからこそ―現代活学講話選集〈3〉 (PHP文庫)<br>著者名：安岡 正篤<br>レビュー：四書五経の中の四書の一つにあたる「孟子」
<br />本書は「孟子」を安岡正篤先生が独自の視点により解説された白眉の書である
<br />
<br />最近なかなか古典と呼べるものを敬遠しがちであったが、ふと久々に手を取った本書は改めて胸襟を正してもらったように感じた次第である
<br />
<br />”敬”と”恥”というたった二つの語の中に人間の本質が内包されている
<br />近時の自らを振...<br> 書籍名：エロスと精気(エネルギー)―性愛術指南<br>著者名：&nbsp;ジェイムズ・N. パウエル&nbsp;James Newton Powell&nbsp;浅野 敏夫<br>レビュー：文章はちょっと難しく訳されてはいますが、歴史的背景や宗教的見地で性のあり方を追って行く考え方は大変興味深いです。
<br />そして読み進むうち、あんなに学術的な文体なのに、実はとても無垢でロマンチックなものが作者の心にあることが見えてきて、
<br />この本で紹介されているポリネシアンセックスも、そこが一番大切なことだと訴えているように思えます。
<br />
<br />オーガズムは身体のた...<br> 書籍名：<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス<br>著者名：永井 均<br>レビュー：この本は、哲学は自己の内奥から始めるもので、哲学した人の残した思想を理解することから始めるものではないという考えに基づいて書かれています。だから、哲学には興味があるけど、哲学者の本には何が書いてあるのかサッパリ分からない普通の人にとっては、広大な哲学世界への入り口を見つける契機となるかもしれません。但し、この本の具体的テーマである二つの問い、存在論と道徳論は、著者が考えたことだけだと思うことがむし...<br> 書籍名：シュルレアリスムとは何か (ちくま学芸文庫)<br>著者名：巌谷 国士<br>レビュー：シュルレアリスムについての３つの講義を本にしたもの。 
<br />
<br />
<br />日本では「シュール」と言われることが多く、訳すと「超現実主義」になることから、日常生活から離れた全く現実的ではない別世界のようなものだと理解されているが、それは全く違うんですよ、というのが本書の主題。 
<br />日本で理解されている「シュール」の内容と、「シュルレアリスム」は全くの別物で、同じだと理...<br>]]></description>
         <link>http://www.crea-solutions.com/philosophy/gendaisisou.html</link>
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         <category>現代思想の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:15 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>哲学・思想論文、哲学・思想評論、哲学・思想講演集 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：14歳からの哲学―考えるための教科書<br>著者名：池田 晶子<br>レビュー：全般的に見ると、考えるということの姿勢を学ぶにはいい本だと思う。
<br />ただところどころ作者の個性や世界観がちらほら見え隠れしているように思え、無意識的であるにせよ、やや話が誘導的であると思うことがあった。すでにある程度自分で考えることを知っており自分の目を持っている人になら薦められるが、それがまだできない14歳の人に、この本を単独で入門書として薦めるのはどうかと思った。<br>レビュー：この本は中高生向けに書かれてはいるけれど、基本的にどの年代の人間の「読み」も許容しうる懐の深い書となっている。一言で言えば、面白い、本である。但し、その面白さは私以外の多くの評者が↓で書かれているので、そちらに譲る。
<br />
<br />私が思うのは、この書の語り方が、今にして思えば余命のない自分を認めた上で、己が語らねばならぬことを、強いて書き綴ったもののようだということだ。５０歳に届かぬまま逝去された彼女だが、すでに「知天命」であったと思われてしまうのだ。
<br />良書をありがとう。そして、黙祷。<br> 書籍名：14歳の君へ―どう考えどう生きるか<br>著者名：池田 晶子<br>レビュー：005−2006に毎日中学生新聞に連載したものと、新聞が廃刊になったため、半分は書き下ろし。
<br />あとがきにあるように、14歳からの哲学がかなり原理的なところから、ものごとの考え方を説き起こしているのに対し、本書はもう少し柔らかく、ある意味で読みやすく、エッセイふうに書いているそうです。
<br />そして、受験への役には立ちませんが、人生の役には必ず立ちます。皆様への信頼とともに。と閉じ...<br> 書籍名：人生論ノート (新潮文庫)<br>著者名：三木 清<br>レビュー：三木清が人生のテーマについて
<br />三木清独自の論点から書かれています。
<br />哲学者らしく難解なものも多く
<br />読んでもすぐに理解できない行も多いです。
<br />暇なときに気楽に読める本ではありません。
<br />ただ、人生に対する疑問、ニヒリズムなどに襲われたとき
<br />その一節のそれぞれが価値あるものになるでしょう。
<br />
<br /><br> 書籍名：哲学の謎 (講談社現代新書)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：　哲学入門の本は今までいくらか読んできたけれども、ここまで親しみの持てる本は少なかったように感じます。哲学関係の本の項をめくれば、必ずと言っていいほど難解な語句が嫌というほどちりばめられているものですが、この本はそう言った類いの文句はほとんどなく、安心してさらっと読みこなす事が出来ます。また、対談のような方式を取っており、タイトルの恐ろしく壮大なイメージとは違って、とても分かりやすいです。
<br...<br> 書籍名：じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」)<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：「こだわりやしがみつきを手放すこと」についてあれこれ思う昨今であるが、人がとかくこだわり、そして悩みの種となっている問題に、〈わたし〉とか〈じぶん〉とかいったものがあるのではなかろうか。
<br />
<br />これほど自明に見えて、これほど突き詰めていけばいくほど曖昧模糊として掴み所のないものは、他にそうないだろう。その困難を前にして、「自分はしょせん自分でしかない」といった類の思考停止を超え...<br> 書籍名：「待つ」ということ (角川選書)<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：特に携帯時代が始まる前は、待つ、という状態が当たり前でした。
<br />待ち合わせに迷ったり、待ってる時間にイライラしたり、
<br />その中に期待や不安が入り混じるあせり…
<br />でも、その「待つ」ことによて、待つ対象者への関係性の認識が、
<br />どれほど深まるかということを思い出させてくれます。
<br />昔は、何かに期待し、待ち、本を読んだり、色々なものに興味を持ったり。
...<br> 書籍名：「いき」の構造 他二篇 (岩波文庫)<br>著者名：九鬼 周造<br>レビュー：本書を斜め読みして、「男はつらいよ｣の寅さんを連想した。
<br />マドンナにすぐ恋をして、江戸っ子のかっこよさにこだわり、すぐに恋をあきらめてしまう。媚態と意気と諦めの「いき｣そのものといっていいかも。茶色の背広（縦縞ではないが)と青色のダボシャツも「いき｣な色だ。
<br />日本人の心に「いき｣への憧れは根付いていることにあらためて気づいた。
<br />
<br /><br> 書籍名：「聴く」ことの力―臨床哲学試論<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：　最近の医療人類学（臨床社会学、臨床人類学）のトレンドである、「ナラティヴ」という発想を一歩進めた、鷲田臨床哲学の代表作。　ナラティヴという考え方は、すでにクラインマン「病いの語り」やグリーンハル「ナラティヴ・ベイスド・メディスン」で呈示されていたが、ここでの著者の主張はある意味極めてシンプルである。従来は「ナラティヴ」を傾聴することによって、病者にとっての「病い」とは何かを知る、というこ...<br> 書籍名：41歳からの哲学<br>著者名：池田 晶子<br>レビュー：副題：考えることに、手遅れはない。
<br />
<br />週刊新潮に連載された「死に方上手」の単行本化
<br />「14歳からの哲学」を読んだら、次はこれでした。
<br />週刊誌の連載ですから時節の話題やある程度うけ狙いもありますが、ピリッとスパイスが効いている料理のようです。特に養老先生の「バカの壁」の読み解きは面白い。
<br />いずれにしても、考える事なくして人間で有り続ける意味...<br> 書籍名：稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)<br>著者名：稲盛 和夫<br>レビュー：私にとっては稲盛和夫は好きな経営者ですが、この本は「経営哲学」のことではなく、稲盛和夫自身の「哲学」についてです。その意味で、読む前の期待感は拍子抜けをしたというのが正直な感想です。
<br />
<br />ですが、世界や人生、人間の生きる意味などを一つの筋の通った考えで組み立てる「哲学」には、親近感を覚えます。
<br />
<br />稲盛流経営を知りたいという人よりも、突出した経済人の人生...<br>]]></description>
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         <category>哲学・思想論文、哲学・思想評論、哲学・思想講演集</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:19 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>死生観の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる (サンマーク文庫)<br>著者名：&nbsp;ニール・ドナルド ウォルシュ&nbsp;Neale Donald Walsch&nbsp;吉田 利子<br>レビュー：総論から各論に移った、という印象をもちました。第一巻では神と人間・個人の関係についての対話でしたが、第二巻は、神と人類との関係について対話がなされています。おこがましいかもしれませんが、違和感、突出感というものは感じませんでした。キリスト教の教義を理解していないせいか、日本人の感覚からすれば実に自然に受け止められる内容だと思います。人間の作り上げた論理の呪縛を解きほぐしていくような”体験”です。日本では近代化・国際化の名のもとにそれまでの感性・教養を放棄しつつありますが、むしろそのことが心配になってきました。アメリカでこういう本が出版されたということにも興味がわきました。アメリカの深層部分を反映しているとも考えられます。読書というより”体験”する本です。どなたにも体験していただきたいと思います。<br>レビュー：前作は、主に個人的な問題について言及されていましたが、今回は主に世界的な問題を扱っています。
<br />有史以来、この地球上には戦争がなくならず、神も「原始的な社会」と嘆きます。神は地獄などというものは
<br />作っていないと言います。現在は、この地球上が地獄になってしまっているのだと思います。
<br />
<br />このような悲惨な状況を打開するには、まずは個人個人がバラバラであるという意識をなくすことが大切だそうです。
<br />地球人みな家族という考えです。
<br />それから、全てをオープンにすることも大切であると言われます。秘密主義を止めて、お金のやり取りなどをオープンにするのです。
<br />
<br />また、地球上に存在する宗教観も茶番であると嘆いておられました。神は、こうすれば天国に行けるとか、
<br />罪を犯すと地獄に行くとか、そんなことはあり得ない...<br> 書籍名：神との対話〈3〉宇宙になる自分になる (サンマーク文庫)<br>著者名：&nbsp;ニール・ドナルド ウォルシュ&nbsp;Neale Donald Walsch&nbsp;吉田 利子<br>レビュー：著者と神との対話が記された「神との対話」はこの巻で一旦終了する。神は、多くの人にメッセージを伝えるために著者にこの本を書かせた、と語っている。この巻だけに４年間が費やされている。既に前の巻が出版され話題になっていたため、純粋なインスピレーションを感じるために苦労したことを著者は明らかにしている。最初から全３巻と予告されていたため、最後の巻となるこの対話で著者は、今までにもまして執拗に質問を重ねる。...<br> 書籍名：[決定版]生きがいの創造<br>著者名：飯田 史彦<br>レビュー：もともと輪廻転生を信じる私にとって、自分なりの今世での課題に誠実に取り組まなくてはと再確認できた一冊。 
<br />
<br />唯物論者に向けて確かに無理強いはしていない。しかし今の人生に価値を見出す考え方や、反論の可能性をひとつひとつ消していく研究者らしいくだり、私としては「もういいよ！」だったが、それだけ多くの人を救いたいという著者の熱意を感じた。 
<br /><br> 書籍名：安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う<br>著者名：&nbsp;安岡 正篤&nbsp;安岡 正泰<br>レビュー：よくある１日１言形式だが、とても良くできている。平均的に１ページに２つの話があり、時間のない忙しいときにも、１言分は読むことが出来る大変有り難い書。１つ１つの分量は多くないが、１言１言がとても重い。真に生きるとはどうあるべきか、と言うことを考えさせられ、読むたびに身が引き締まる思いがする。また、東洋思想の奥の深さを思い知らされた。日々の自分の行動の振り返りにも、是非使いたい本。<br> 書籍名：ほんとうの心の力<br>著者名：中村 天風<br>レビュー：中村天風先生の哲学に関しては、正直言って、自分の中で賛否両論あるのですが、この本に関しては100%推薦できる名著だと思います。この本は天風哲学のエッセンスをコンパクトに編集したもので、余分なものがカットされているため、違和感なく読めました。天風哲学はちょっと苦手という方も、この本なら納得できると思います。読めば読む程、学びが深まっていく深い内容の本なので、気に入った方には、再読、三読をオススメしま...<br> 書籍名：死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)<br>著者名：&nbsp;エリザベス キューブラー・ロス&nbsp;Elisabeth K¨ubler‐Ross&nbsp;鈴木 晶<br>レビュー：末期医療のバイブル的存在と言うことだが、唯一絶対の神を信仰する欧米人と森羅万象に神が宿ると考える日本人では、死に対する反応はかなり異なるのではないかと言う気がする。いろいろ参考にはなるので読んで損はないとは思うが、日本の末期医療においてこの本を絶対視するのは問題があるように感じた。<br> 書籍名：それでも人生にイエスと言う<br>著者名：&nbsp;V.E. フランクル&nbsp;Viktor Emil Frankl&nbsp;山田 邦男&nbsp;松田 美佳<br>レビュー：この本を読めば、絶望することがいかに無意味なことかが理解できる。生きることについて絶対的な希望を持つことができる。一生物の本です。<br> 書籍名：人生の教科書 よのなかのルール (ちくま文庫)<br>著者名：&nbsp;藤原 和博&nbsp;宮台 真司<br>レビュー：個人的に作者の藤原さんは尊敬する人なのですが、
<br />その点差し引いても、すばらしい内容だと思う。
<br />
<br />僕がこの本を中学生の時に読んでいたら。
<br />
<br />なんていう後悔さえも覚えるほどに。
<br />
<br />
<br />世の中、「あたりまえだから」で済まされることは多くて、
<br />僕は子供のころ、たくさんのことを納得できずに過ごした。
<...<br> 書籍名：今日は死ぬのにもってこいの日<br>著者名：&nbsp;ナンシー ウッド&nbsp;Nancy Wood&nbsp;Frank Howell&nbsp;金関 寿夫&nbsp;フランク ハウエル<br>レビュー：表情豊かな彼らを描いた絵と共に、自然を愛し敬いながら暮らす中実感として生まれた気持ちが、数々の言葉によって伝わってきます。
<br />どなたかおっしゃってましたが、ぱっと開いた頁を毎日一箇所読む、という方法も大変良いと思いますし、また、完読後、何度読み返しても飽きずに、その時々に新しい思考を与えてくれる言葉たちです。
<br /><br> 書籍名：吉田松陰一日一言―魂を鼓舞する感奮語録<br>著者名：川口 雅昭<br>レビュー：吉田松陰という方はすさまじい気迫の持ち主だったのでしょうね。言葉の一つ一つに魂がこもっています。その魂のこもった言葉が、時空を超えて、読者の心に響きます。また、彼の言っていることは、とても１５０年も前の言葉とは思えないほど、現代にマッチしています。時代は繰り返すと言いますが、まさに、国家内外が混迷する今こそ吉田松陰を見直す機会ではないでしょうか。本書は、乱世を生き抜いてゆく気概のある方々の必読書と...<br>]]></description>
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         <category>死生観の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:22 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>思想誌 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：ユリイカ 2007年6月臨時増刊号 腐女子マンガ大系<br>著者名：<br> 書籍名：ユリイカ 第39巻第6号―詩と批評 上橋菜穂子〜〈守り人〉がひらく世界 (39)<br>著者名：<br>レビュー：NHKのアニメーション版に興味を持ったことがきっかけで、
<br />原作も読み始め、見事にはまってしまった私が、｢ほかに『守り人』関連の本はないものか｣と
<br />彷徨っていて見つけたのがこのユリイカ第39巻第6号。
<br />
<br />既に他の方も書かれている通り、32pの上橋先生による書き下ろしの<守り人シリーズ>外伝
<br />『ラフラ(賭事師)』は必見です。バルサの幼い頃、そ...<br> 書籍名：ユリイカ 2006年7月号 特集 西原理恵子<br>著者名：<br>レビュー：本で4,500位、これは書き手のパワーの所産だ。特に女の似而非文芸評論家が昨今出現し、カテゴライズに明け暮れる惨憺たるムーブメントを目の当たりにしてきた数日間、この号はすがすがしく読めた。西原女史のでは、女の子物語が好きだ。情念よ。<br> 書籍名：ユリイカ 2007年7月臨時増刊号 総特集＝大友良英<br>著者名：<br> 書籍名：ユリイカ 2007年8月号 特集＝澁澤龍彦<br>著者名：<br> 書籍名：自由は進化する<br>著者名：&nbsp;ダニエル・C・デネット&nbsp;山形 浩生<br>レビュー：  自由を進化で考える。哲学書としてはかなり独特な切り口である。
<br />　「動こう！」と意識するよりも前に筋肉には電位が発生しているという実験（ベンジャミン・リベット「マインド・タイムー脳と意識の時間」に詳しく書かれている）や、「すべて決定された世界」としてのコンピュータシミュレーション世界などを詳しく説明しながら、「自由はあるのか」、「自己とはなにか」などの問題を考察していく。
<br /...<br> 書籍名：現代思想 2007年7月臨時増刊号 総特集＝ヘーゲル<br>著者名：<br> 書籍名：ユリイカ 2007年7月号　特集=石井桃子 一〇〇年のおはなし<br>著者名：<br> 書籍名：現代思想 (Vol.34-14)2006年12月 特集＝自立を強いられる社会<br>著者名：<br> 書籍名：現代思想 2007年7月号　特集=ポスト・フォーディズム<br>著者名：<br>]]></description>
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         <category>思想誌</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:24 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>認識論の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;高橋 巌<br>レビュー：　精神病は普通の病と同様侵されて初めて闘うべきものとなる。精神病に関わる異常犯罪は犯されて（被害者が出て）初めて非難に曝される。病と罪に冒される前に既に霊的な作用があって、それに対処できなかった場合のことを誰も云おうとしない。
<br />　うらぶれた退屈な日常に霊的生活を開発しよう、回復しようという気持ちで本書を読まれるならそれは大いなる誤解である。人間はそもそも霊的であったしあり続けていることを読み取らねばならない。修練は超感覚的世界の認識を獲得するためではなく、超感覚的世界のどこに気を付けねばならないか、自身の能力を超えた危険が潜んでいるかを知ることにこそある。問題はむしろ霊性の回復に「悪しき作用」と考えるしかないような分別に関わる二元論を一旦は想定した上で、それをいかに克服していけるかなのだ。霊界は二元論を超えてはいるが、分別もまた必要なのである。<br>レビュー：超感覚的世界を具体的な比喩を用いて、感覚的世界に生きる人々に向けて書かれた本である。
<br />西洋人であるシュタイナーが解脱や、悟り、輪廻転生をこれほどまでに具体的に体験的に著述している事に驚きを禁じ得ない。一度ならず、何度も熟読する価値のある一冊であると確信する。<br> 書籍名：暗黙知の次元 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;マイケル ポランニー&nbsp;Michael Polanyi&nbsp;高橋 勇夫<br>レビュー：印象に残ったことは次の2点でした。
<br />暗黙知といわれる最近はやりの言葉いえば潜在意識というものがある。創発という現象でしか、現在の問題を解決できない。
<br />”お前はすでに知っている”といったところでしょうか。<br> 書籍名：子どもの教育 (シュタイナーコレクション)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;高橋 巌<br>レビュー：本書を読んでの感想は，第一に，やはりシュタイナー自身が書いたものを読まないとダメだということ．
<br />
<br />ラヒマ・ボールドウィン著「親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育―子どもの魂の、夢見るような深みから」や，松井るり子著「幸せな子ども―可愛がるほどいい子になる育て方」，「七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育」や，京田辺シュタイナー学校の「小学生と思春期...<br> 書籍名：神秘学概論 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;高橋 巖<br>レビュー：とても難しいというのが正直な所だ。
<br />聞きなれない言葉や、観念であり非常にとっつきにくい。
<br />シュタイナー自身も著書の中で触れているが、意識的に難解な言葉で書かれている。
<br />誰にでも分かる表現ではなく、集中した思考を働かせて向き合うようにと。
<br />何故？著書を読むという経験自体が既に霊的修行の始まりになるように。
<br />確かに一度や、二度読んで分かったつ...<br> 書籍名：自由の哲学 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;高橋 巌<br>レビュー：　前々世紀の遺物？である『自由の哲学』を読んで、２１世紀になった今も、人間の「自由」の本質についての認識は、あまり進んでいないのではないかと思いました。さらに言えば、人類はこと「思考」ということに関して、行動主義的なアプローチと、観念論的あるいは言語論的なアプローチに引っ張られて、総体としては間違った方向に進んだのではないかと考えられます。それぞれのアプローチは、「思考」という営みに一部を説明する...<br> 書籍名：神智学 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;高橋 巌<br>レビュー：シュタイナーの本としては、手ごろな分量であって、論理がまとまっているので大変読みやすい。かなり気楽に読むことができます。
<br />学者が書いたシュタイナー入門みたいな本を読むよりは、本人が書いたこの本で直接シュタイナーの思考に触れて、判断することをお勧めします。
<br />シュタイナーが言っていることの概観は大体本書で知ることができます。でもよくその思考の範囲や意図を見抜くためには、ある程度...<br> 書籍名：精神と自然―生きた世界の認識論<br>著者名：&nbsp;グレゴリー ベイトソン&nbsp;Gregory Bateson&nbsp;佐藤 良明<br> 書籍名：ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版<br>著者名：&nbsp;ダグラス・R. ホフスタッター&nbsp;Douglas R. Hofstadter&nbsp;野崎 昭弘&nbsp;柳瀬 尚紀&nbsp;はやし はじめ<br>レビュー：「知能」の本質を考察した本である。
<br />といっても、知能とは何かはまだ分かっていない。
<br />そこで、知能の周辺を記述することで、知能とは何かを浮き上がらせようとしているのか。
<br />ところで、一部に、日本語訳オリジナルのジョークが含まれているようだ。
<br />「このジョークは英語で何と言っているのだろう」と思って原書をあたったら、ジョークではなかった。
<br />おそら...<br> 書籍名：シュタイナーの死者の書 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;高橋 巖<br> 書籍名：色彩の本質・色彩の秘密(全訳)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;西川 隆範<br>]]></description>
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         <category>認識論の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:27 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>哲学の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：14歳からの哲学―考えるための教科書<br>著者名：池田 晶子<br>レビュー：全般的に見ると、考えるということの姿勢を学ぶにはいい本だと思う。
<br />ただところどころ作者の個性や世界観がちらほら見え隠れしているように思え、無意識的であるにせよ、やや話が誘導的であると思うことがあった。すでにある程度自分で考えることを知っており自分の目を持っている人になら薦められるが、それがまだできない14歳の人に、この本を単独で入門書として薦めるのはどうかと思った。<br>レビュー：この本は中高生向けに書かれてはいるけれど、基本的にどの年代の人間の「読み」も許容しうる懐の深い書となっている。一言で言えば、面白い、本である。但し、その面白さは私以外の多くの評者が↓で書かれているので、そちらに譲る。
<br />
<br />私が思うのは、この書の語り方が、今にして思えば余命のない自分を認めた上で、己が語らねばならぬことを、強いて書き綴ったもののようだということだ。５０歳に届かぬまま逝去された彼女だが、すでに「知天命」であったと思われてしまうのだ。
<br />良書をありがとう。そして、黙祷。<br> 書籍名：寝ながら学べる構造主義 (文春新書)<br>著者名：内田 樹<br>レビュー：　大変よく書けた本である。面白い。良心的かつ好意的なレヴューも多いので蛇足になるかも知れないが、少し書かせていただきたい。
<br />
<br />　本書は、構造主義とは「要するに」どんなものか、を説いた本である。各思想家について、その生い立ちや主要著作を紹介するといった教科書的な記述は省かれている。勘所をつかむには最適の本であるが、逆に最小限の事実は知りたいという人間には不満だろう。
<br ...<br> 書籍名：時間は実在するか (講談社現代新書)<br>著者名：入不二 基義<br>レビュー：筆者の説明は（おそらく大学の講義で、学生からの質問に答える中で形作られたものと思われる）痒いところに手が届くものであり、筆の運びも軽やかで大変読みやすい。
<br />時間の哲学に関する本は数多く出ているが、そういったものを読む際の基礎的な考え方を身につけるための入門書として、本書は最適であると感じられる。
<br />筆者の時間に関する視点も、大変スリリングで面白い。<br> 書籍名：ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察<br>著者名：飯田 史彦<br>レビュー：女の子にとっては特にソウルメイトって言うと、赤い糸で結ばれた運命の恋愛相手のように思ってしまうことが多いと思いますが、この本で説明されているソウルメイトはもっと幅広い意味での人生のソウルメイト、つまり自分自身そしてお互いの魂の成長のために出会う大切な人たちのことです。この本を読みながら、私がこれまで出会ってきたいろいろな方たちのことを振り返ってみると、「ああ、苦手だと思っていたあの人も私の成長に必...<br> 書籍名：はじめての構造主義 (講談社現代新書)<br>著者名：橋爪 大三郎<br>レビュー：難しい事をメチャクチャ分かりやすく書いてある感じです。
<br />婚姻のところは、紙と鉛筆を使って、しばらく考えましたが・・・。
<br />よくよく考えると、まだこれで世の全てを語ったというより、
<br />構造主義を理解する為に最も必要な部分だけを噛み砕いていて、
<br />構造主義で語られるものの一部を語ったという感じです。
<br />さらに深く入ってみたくなるような良書です。<br> 書籍名：哲学の謎 (講談社現代新書)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：　哲学入門の本は今までいくらか読んできたけれども、ここまで親しみの持てる本は少なかったように感じます。哲学関係の本の項をめくれば、必ずと言っていいほど難解な語句が嫌というほどちりばめられているものですが、この本はそう言った類いの文句はほとんどなく、安心してさらっと読みこなす事が出来ます。また、対談のような方式を取っており、タイトルの恐ろしく壮大なイメージとは違って、とても分かりやすいです。
<br...<br> 書籍名：ひらめき脳 (新潮新書)<br>著者名：茂木 健一郎<br>レビュー：ひらめきが何故起こるのかを科学的に検証した内容。脳が情報を分担作業で編集しているので脳内なのにある部分が別の部分が何を考えてるのかわからないそうだ。もちろん本人もわからないので脳というものは人間の意識とは別に勝手にイロイロやっているみたいだ。
<br />
<br />特におもしろいのが知識の編集能力である。頭の良さとはこのイカに頭にいれた知識をゴチャゴチャに編集する能力が有るかどうかで、この辺り...<br> 書籍名：じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」)<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：「こだわりやしがみつきを手放すこと」についてあれこれ思う昨今であるが、人がとかくこだわり、そして悩みの種となっている問題に、〈わたし〉とか〈じぶん〉とかいったものがあるのではなかろうか。
<br />
<br />これほど自明に見えて、これほど突き詰めていけばいくほど曖昧模糊として掴み所のないものは、他にそうないだろう。その困難を前にして、「自分はしょせん自分でしかない」といった類の思考停止を超え...<br> 書籍名：「待つ」ということ (角川選書)<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：特に携帯時代が始まる前は、待つ、という状態が当たり前でした。
<br />待ち合わせに迷ったり、待ってる時間にイライラしたり、
<br />その中に期待や不安が入り混じるあせり…
<br />でも、その「待つ」ことによて、待つ対象者への関係性の認識が、
<br />どれほど深まるかということを思い出させてくれます。
<br />昔は、何かに期待し、待ち、本を読んだり、色々なものに興味を持ったり。
...<br> 書籍名：プチ哲学 (中公文庫)<br>著者名：佐藤 雅彦<br>レビュー：通勤電車内の広告を見て興味を持ち、購入。
<br />NHK「ピタゴラスイッチ」の監修者とは知らずに購入したが、
<br />内容を見て両者の共通点に納得した。
<br />
<br />広告で興味を持ったのは、そこで扱われていた項が問題形式のもので、
<br />問題から答えを導き出す際に、少し考え方や見方を変えてみると
<br />必然的に回答に気付く、という手法のものであり、その項以外にも
...<br>]]></description>
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         <category>哲学の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:30 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>西洋思想の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;プラトン&nbsp;久保 勉<br>レビュー：　ソクラテスの死生観についてあれやこれやという事もないと思います。紀元前の人間なのだから。それよりもこの人物がいかに賢人でまた勇者であったか、この100ページに満たぬ話のなかで知ってほしいと思います。<br>レビュー：ソクラテスは、ボクらです。
<br />ということばが流行した時代が、かつてあった。
<br />「死を恐れる人は、賢人ぶっているからバカだ」と彼は言うが、それはおかしい。
<br />死後のことを懸念するのは賢明な態度と言えないかもしれない。
<br />だけど、死ぬということがどういうことかわからないから、恐ろしいという人たちもいるだろう。
<br />僕には、彼らは死について自分は無知だと「無知の知」を実践している、ように思える。
<br />それなのに、ソクラテスは「死はひとつの幸福である」などと言っている。それは「無知の無知」じゃないのですか。
<br />
<br />あと彼は、死と睡眠を関連づけているが、そのことについて忘れてはならないことがある。
<br />それは、睡眠という現象は、起きることによって成立するということだ。
<br />ここはカン違いしてはいけない。寝るか...<br> 書籍名：いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;ルドルフ シュタイナー&nbsp;Rudolf Steiner&nbsp;高橋 巌<br>レビュー：　精神病は普通の病と同様侵されて初めて闘うべきものとなる。精神病に関わる異常犯罪は犯されて（被害者が出て）初めて非難に曝される。病と罪に冒される前に既に霊的な作用があって、それに対処できなかった場合のことを誰も云おうとしない。
<br />　うらぶれた退屈な日常に霊的生活を開発しよう、回復しようという気持ちで本書を読まれるならそれは大いなる誤解である。人間はそもそも霊的であったしあり続けていること...<br> 書籍名：「原因」と「結果」の法則2<br>著者名：&nbsp;ジェームズ・アレン&nbsp;坂本 貢一<br>レビュー：自分の内側を見つめることにより、
<br />自分の思い通りになる。
<br />
<br />成功すると思い行動すれば
<br />必ず成功する！！
<br />
<br />そんなことを教えてくれる内容でした。
<br />
<br />
<br />■無知
<br />悪いことは無知から起こった結果である。
<br />
<br />例えば
<br />私はつい数ヶ月前まで
<br />成功...<br> 書籍名：自省録 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;マルクス アウレーリウス&nbsp;Marcus Aurelius&nbsp;神谷 美恵子<br>レビュー：　アウレリウス帝といえば「グラディエーター」でも有名な人ですが、ストア派哲学者だった彼が遺した唯一の書物が『自省録』でした。
<br />　時のローマ皇帝として絶大な権力を持っていたのに、じっさいは哲学者になりたかった彼、妻の不貞、愚息の乱行、蛮族の侵入、天災、と様々な災難に苦しめられ、余暇など殆どありませんでした。それでも蛮族との戦いの陣中にてひっそりと書いた「自分自身への（本書の原題であるタ・...<br> 書籍名：それでも人生にイエスと言う<br>著者名：&nbsp;V.E. フランクル&nbsp;Viktor Emil Frankl&nbsp;山田 邦男&nbsp;松田 美佳<br>レビュー：この本を読めば、絶望することがいかに無意味なことかが理解できる。生きることについて絶対的な希望を持つことができる。一生物の本です。<br> 書籍名：ニーチェ入門 (ちくま新書)<br>著者名：竹田 青嗣<br>レビュー：ニーチェの言葉は常に挑発的で刺激に満ちており、時にその言葉のうちの一つに雷を打たれることはあるが、その全体の内実をそっくりそのまま受け取るということは困難さを極める。ニーチェに刺激され、自らの哲学を展開するのは多い一方で、ニーチェそのものに即してなるべく忠実にニーチェをより感受しやすい形に翻訳したものは数少ない。しかし、ニーチェは少し触れただけでは火傷を負ってしまうような、さまざまな誤解を引き起こ...<br> 書籍名：人生の短さについて 他二篇 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;セネカ&nbsp;Lucius Annaeus Seneca&nbsp;茂手木 元蔵<br>レビュー：　政治家、弁護士だったセネカ。陰謀に巻き込まれて流刑にされ、暴君ネロの家庭教師となるも、最後は謀反の疑いをかけられ自害を強要された彼の文章は鬼気迫るものがあります。
<br />　ローマ期のストア派である彼の文章はローマで暮らす人間の虚飾、退廃を揶揄したものが多く、本書もストア派本来の思想というよりはセネカ独自の人間観が強く押し出されています。中立的な書き方のため、読み方によっては死の危険におびえ...<br> 書籍名：知性について 他四篇 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;ショーペンハウエル&nbsp;Arthur Schopenhauer&nbsp;細谷 貞雄<br>レビュー：　哲学というものを手にしたのはこの本が初めてです。　なんとも毒舌でユーモアたっぷりの面白さじゃありませんか。　哲学書というとどうも縁の遠い小難しいものだと思っていましたが、本というものは読んでみないと分からないものですね。展開されるハウエルの痛烈な皮肉や批判、賢者と愚者の見分け方、愚者の手口の数々。考え方によってはただの悪口本のようです。　不届きにも電車の中で笑いをこらえつ...<br> 書籍名：方法序説 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;デカルト&nbsp;Ren´e Descartes&nbsp;谷川 多佳子<br>レビュー：歯ごたえがありますね。
<br />何度か読み返して見ます。<br> 書籍名：ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)<br>著者名：岩田 靖夫<br>レビュー：軸となっているのは、ギリシア思想とヘブライ信仰が、ヨーロッパ思想の源泉である、ということです。そのため本書の構成は、第１部でギリシアの思想を取り上げ、第２部ではヘブライの信仰を、そして第３部でそれらの影響下にあるヨーロッパ哲学を説明しています。
<br />
<br />各思想の要約としては、分かりやすいのかもしれません。ギリシア思想とヘブライ信仰ではどのような考え方が中心となっているのか、という...<br>]]></description>
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         <category>西洋思想の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:32 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>東洋思想の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：武士道 (PHP文庫)<br>著者名：&nbsp;新渡戸 稲造&nbsp;岬 龍一郎<br>レビュー：先日、鹿児島の『維新ふるさと館」にいったときにも感じましたが、郷中のような徳育は、武士階級の消滅とともに、なくなり、現代教育においては、一切扱われていない、といっても過言ではないと思います。この武士道は、徳育の教材として、日本の武士がどのような気構えを何百年に渡って培ってきたのかを、端的に説明している良書です。たとえば贈り物をだれかにあげる際、西欧人は、贈ろうとしているものが、いかにすばらしいか、を渡す前に伝え、日本人は、贈ろうとしているものがどれほどすばらしいものであっても、贈る相手の存在に比べれば到底たいしたものではない、という視点でものを渡すのである。また、昔『義理チョコ』なるものをもらったことがありますが、小生、本書を読んで、『義』という言葉こそ日本文化の真髄にある、と確信しました。<br>レビュー：武士道
<br />廃れつつある日本の誇るべき精神
<br />
<br />もちろんこの武士道を唯一無二の精神というつもりはないし、著者もその点を非常に上手くまとめており、今更ながら改めて古典的名著、間違いなく良書であると思わされた
<br />
<br />王陽明が提唱した”知行合一”
<br />言い換えれば”言行一致”というところだが、武士道の骨子となる重要な概念である
<br />武士は自らが発した言葉に常に責任を持って行動し、もしも責任が保てない事態に至ったとすれば時に死をもって償うという一種の狂気とも侠気ともとれる高潔な精神がそこにはあった
<br />
<br />言論が強すぎる現代
<br />言行不一致でもなんとなく許されてしまう時代にあって、本書の価値はむしろ高まっているのではないだろうか
<br />
<br />いつの時代にも普遍であり、不変であり続けるものがある...<br> 書籍名：論語に学ぶ (PHP文庫)<br>著者名：安岡 正篤<br>レビュー：筆者は現在起こっていることの全ては古典に書かれており、その中でも特に論語は正に円なる珠と同じで上下四方、円通極まりなく世の中を照らすと。
<br />
<br />その論語を深く読み下げているのがこの本です。
<br />
<br />著者は漢字一つとってみてもその造詣の深さは感嘆すべきものがありそれが古典中の古典、論語を語る訳だから為にならないわけがない。
<br />読むと知識が増えた気になり...<br> 書籍名：武士道 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;新渡戸 稲造&nbsp;矢内原 忠雄<br>レビュー：文章のリズムが快適だが、「説明」と「武士道の外観的野蛮さについての言い訳」が混在し解りにくい。最早「義」や「仁」という言葉が解らなくなっている我々にとっては原文の英語で読まないと解らないと感じた。また、昔の日本人の倫理の高さを、特権階級の行動規範である「武士道」で説明するのはやはり無理があると思う。著者は商業従事者の道徳を一段低く見ているが、武士道より商人道が優れているという説もある（市民参加のま...<br> 書籍名：遠野物語―付・遠野物語拾遺 (角川ソフィア文庫)<br>著者名：柳田 国男<br>レビュー：　遠野物語と遠野物語拾遺を合わせて２９９話の短編集、一話平均約４００字。
<br />　遠野物語は、民間信仰、栄枯盛衰、山中での出来事、妖怪、動物、行事、昔話など素朴な話が集められている。みな懐かしい感じがし、お伽やグリム童話といった説話のような説教じみた堅苦しさはない。話からは間接的に当時の人々の考え方や習俗、道徳観が伝わってくる。古今の文化の変化を考えると興味深い。民俗学の重要な史料となってい...<br> 書籍名：学問のすすめ (岩波文庫)<br>著者名：福沢 諭吉<br>レビュー：個人主義の鼓吹や、基本的人権の尊重、法の下の平等、公共の福祉に反しない限りでの個人の自由の尊重など、当時まだ大日本帝国憲法が発布されるかされないかという時期において、既に日本国憲法の精神を先取りしてしまっている福沢諭吉の知性と教養には感嘆せざるを得ません。また、文体も簡潔明瞭、平明達意。一般人には到底理解することのできない多くの啓蒙書が発行されていた当時において、庶民への配慮に最大限心がけ、彼らを...<br> 書籍名：論語 (岩波文庫)<br>著者名：金谷 治<br>レビュー：論語を通読することが出来たのは、この本のおかげである。学生時代から、何度も手に取ってみては、「なんじゃこれは？」と、まったく興味を持てずにいた。なんか古くさい本、ぐらいにしか思えなかった。哲学科の他の学生たちも、実存主義やら構造主義やら、フランスやドイツの哲学をありがたがっているヤツばかりで、そんな雰囲気に飲み込まれていたからだろう。
<br />
<br />しかし、年を重ねるに連れて西洋哲学が...<br> 書籍名：タオ―老子 (ちくま文庫)<br>著者名：加島 祥造<br>レビュー：老子が語るタオを現代語の口語訳にした本です。かなり平易な言い回しで、多くの意訳を含んでいますが、エッセンスは崩れていません。項目毎に別れているうえ、文庫なので、いつでもペラっとめくって読み返すことが出来ます。一度流して読んだだけではわからない点も、繰り返し読み込むことで、実生活で思い当たることがたくさんあることに気付くと思います。常に傍らに置いておき、暇に任せて読み返せば、あまり苦にならず、多くの...<br> 書籍名：新訂 孫子 (岩波文庫)<br>著者名：金谷 治<br>レビュー：ネットで北朝鮮情勢について検索していたら「北朝鮮と中国が戦ったらどっちが勝つか」という問いに出くわした。それは、素人の問いに素人が答えるという形式のWebページで、大勢の「自称物知り」が「北朝鮮は貿易を中国に依存しているので、戦争にならない」「仮に戦えば、中国は貿易を止めるから、北朝鮮の負け」などと、小生意気な答えを書いていた。どうやら、ネット上には孫子の兵法も知らないド素人が大勢いて、勝手に軍事...<br> 書籍名：隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)<br>著者名：梅原 猛<br>レビュー：現在見る法隆寺が再建されたものであることは、明らかであるが、いつ、誰が、何のために再建したのか日本書紀は何も語らない。そこで謎が生まれる。
<br />哲学の徒である梅原猛氏は、法隆寺『資財帳』の記録を見てデルフォイの神託を受けたが如く「聖徳太子の怨霊鎮魂仮説」が脳裏に閃めいた。その仮説によると、今まで謎とされてきた多くの事実が合理的に説明できることに気がついて本書が執筆された。
<br />
<...<br> 書籍名：古事記 (学研M文庫)<br>著者名：梅原 猛<br>レビュー：梅原猛氏による「古事記」の現代語訳です。本居宣長でも「分からない」とした処は、本邦初アイヌ語を参照して解決の意欲作。単純に小説として面白いし、自国の神話を知って於くにも好い。古代史として読むなら訳者による解説がシャープな手掛かりを与えてくれます。<br>]]></description>
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         <category>東洋思想の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:35 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>イデオロギーの本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：日本共産党 (新潮新書)<br>著者名：筆坂 秀世<br>レビュー：共産党の内部を非常に的確に批判している。そういう意味では良書。しかし、氏も書いているように、内部にいるうちになぜこういうものを書けないのか。今も昔も共産党には期待してきたが、今ひとつ、普通の市民の感情からずれているところもあると思う（もちろん自民党などもまた違った意味でずれているが）、内にいると気づかないものなのだろうか。それになんといっても、これを書くにいたった契機がやはり少し情けないのは否定できない。<br>レビュー：私はまだ選挙権のない未成年である。まだ選挙権のない私が支持政党なんて言うのはおかしいが、一応自民党支持である。民主党があまりに不甲斐ないので。まあどちらにしろ改憲や外交政策、歴史観で決定的に相容れないこと、20世紀の世界に多くの慘禍をもたらした共産主義そのものが大嫌いということで共産党を支持したいと思ったことは今のところない。しかしだからといって共産党に全く存在意義がないとは思わない。著者自身も著書でおっしゃっているが、やはり一切の献金も政党助成金も受け取らない政党にはやはり自民、民主、公明党とは違うカネに対する誠実さがあるかもしれないとも思うし、市場原理主義を極限まで押し進めて日本をアメリカみたいな国にしようとするネオリベラリズム政策に対抗できる党になれるものならなって欲しい。いまだに共産主義に固執する害悪を筆者は指摘しているが、そのような批判も甘受して、もう少し党運営に柔軟性がもてれば...<br> 書籍名：マルクス・エンゲルス 共産党宣言 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;マルクス&nbsp;エンゲルス&nbsp;Karl Marx&nbsp;Friedrich Engels&nbsp;大内 兵衛&nbsp;向坂 逸郎<br>レビュー：書いてある内容はご存知の通り共産主義に関するもので、封建主義から資本主義へと移ったヨーロッパ世界が共産主義へと移行すべきである、というマルクスの主張とその理由が述べられている。共産主義がほぼ完全に崩壊した現代から見ても理論上時代遅れなものではない。が、かと言って歴史がその失敗を見ている以上、これは所詮歴史的書物と言わざるを得ない。
<br />本書が20世紀を揺るがした重要書物であることは間違いな...<br> 書籍名：今こそマルクスを読み返す (講談社現代新書)<br>著者名：廣松 渉<br>レビュー：社会主義国崩壊と言う最悪の環境下に書いているので、なんとなく言い訳めいていると感じる向きもあるが、著者の気迫に当たると、もう周囲の状況なんか関係ない、堂々たる論考である。資本主義は、原理的に、耐久財の需要サイクルに左右される。放っておけば、耐久財が行き渡って機能している限りは、耐久財の販売は鈍り、結局は購買者たる労働者を逼迫、一般消費財の購買にも支障をきたし、周期的に不況になる。好況を維持するため...<br> 書籍名：隷従への道―全体主義と自由<br>著者名：&nbsp;フリードリヒ・A. ハイエク&nbsp;Friedrich A. Hayek&nbsp;一谷 藤一郎&nbsp;一谷 映理子<br>レビュー：新自由主義の理論的先駆ハイエク。しかしそのエピゴーネン達らの議論が、異様なまでに空想的で極端で、ブキャナンに至ってはただの資本の専制主義にほかならない議論をするのに対して、集産主義全盛の時代に「少数派」として論陣をはったハイエクの議論は、慎重だ。また基本的に進歩主義の立場に立ち、保守主義とは区別している点も新自由主義とはかなり違う。また自由放任主義的態度をそのまま容認しているのではなく、競争を有効...<br> 書籍名：遊撃戦論 (中公文庫)<br>著者名：&nbsp;毛 沢東&nbsp;藤田 敬一&nbsp;吉田 富夫<br>レビュー：　本書は中国の抗日戦争（日中戦争）において戦争一般の形態が遊撃戦争（ゲリラ戦）へと変化したことを指摘し、その従来にない特徴を理論的に解明した本です。
<br />　本書では戦争を、敵を包囲する「外線作戦」と敵に包囲された状態の「内戦作戦」の二つに分類し、遊撃戦を不利な状態である「内戦作戦」にあって有利な状態である「外線作戦」へと転換するものであると定義しています。大局において「内戦作戦」でも小規模...<br> 書籍名：グラムシ・セレクション (平凡社ライブラリー)<br>著者名：&nbsp;アントニオ グラムシ&nbsp;Antonio Gramsci&nbsp;片桐 薫<br>レビュー：　イタリア共産党の源流グラムシのアンソロジー。「帝国」のネグリも強く影響を受けている。　グラムシは共産主義者と言っても、ソ連流の赤色革命を否定し、現代の社会民主主義に近い漸進的改革を主張したことで知られている。そこで一時日本でも持て囃されたが、残念ながら一時的現象で終わってしまった。しかし、ブームで終わらせるには実に惜しい数々の革新的な思想を含んでいる。「陣地戦」「サバルタン」「永久革命」...<br> 書籍名：北一輝論 (講談社学術文庫)<br>著者名：松本 健一<br>レビュー：革命は左翼、ナショナリズムは右翼と対立軸を引き易いが北一輝は線引きなどしない、天皇を利用し社会主義革命を執行しようとする。ロマンに酔い恋慕し放浪し革命家の道に、、、。評伝として松本健一著評伝北一輝があるが全５冊はちょっと高いと言う方に。三島由紀夫がなぜ２２６事件の将校を肯定し昭和天皇に失望したか考察するためにもお薦めします。<br> 書籍名：日本共産党史を語る〈上〉<br>著者名：不破 哲三<br> 書籍名：日本共産党の戦後秘史<br>著者名：兵本 達吉<br>レビュー：冒頭の拉致問題の部分は引き込まれるように読んだ。
<br />帯のコピーに偽りなし、そう思った。
<br />が、次第に読んでいて明らかに希求力が低下してゆく。
<br />いつかどこかで読んだ日共批判、共産主義批判、ソビエト批判、中国批判、北朝鮮批判・・・
<br />あー、別に兵本氏じゃなくてもいいんじゃない？
<br />俺が読みたかったのは保守系知識人なら誰でも言及出来るような凡百の批判じ...<br> 書籍名：右傾化に魅せられた人々―自虐史観からの解放<br>著者名：山本 賢蔵<br>レビュー：グローバル化が人々の「心」にどのような影響を与えるのか。この本に描かれる生の声からヨーロッパの現状が、伝わってくる。日本人にとっても決して無関心でいられないテーマが示されていると言えるだろう。いつの間にか、著者の世界に惹きこまれていた。<br>]]></description>
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         <category>イデオロギーの本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:38 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>倫理学の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)<br>著者名：塩野 七生<br>レビュー：塩野七生ファンで、興味を持つ方も多いでしょうが
<br />それを期待して買うのはお勧めしません。
<br />
<br />マキャベリの思想に興味があるけど、君子論読むのは気が引ける方にぴったりです。
<br />
<br />本書は、
<br />
<br />１．君主
<br />
<br />２．国家
<br />
<br />３．人間
<br />
<br />に分けて
<br />マキャベリの考えを抜粋し、紹介する形を取っています。
<br />
<br />考え方に惹かれた方は、君主論を読んでも良いですし
<br />実用書として、自分の考えや振る舞いを補強する材料にも使用できます。
<br />
<br />最後に、私が引かれた言葉を引用します。
<br />※塩野七生さんの解説等はありません。
<br />
<br />・衆にすぐれた人物は、運に恵まれようと見離されようと...<br>レビュー：本を読むときは先ずは原書に帰れと言うのが基本です。しかし外国の本や古典の場合なかなかそうはいきません。ましてマキャベリはその両方の条件が重なっています。
<br />
<br />そうなると一番いいのは全訳と言うことになるのでしょう。
<br />
<br />そう思って私も最初は全訳にトライしたのですが、これがなかなか難解、しかも脚注も含めると相当な量になります。
<br />
<br />マキャベリの書物は「君主論」であれ「政略」であれ、読むほうは何らかの教訓になる部分を求めて読むわけですが、全訳と言うのはどこが重要で、どこがはしょってもいいところなのかは、よほど何度も読み返さない限りはなかなか見えてきません。
<br />
<br />とはいえ、難解で量が多いものを何度も読むのはよほど気に入っていなければなかなかできないものです。
<br />
<br />そういう意味で本書は、塩野...<br> 書籍名：愛するということ<br>著者名：&nbsp;鈴木 晶&nbsp;Erich Fromm&nbsp;エーリッヒ・フロム<br>レビュー：この本は原題を「Art of Loving」という。
<br />Artは技術と訳されるため「えっ、愛って自然な感情なのに、理論理屈で人為的に変えようというの？」といった感じで、この本の主旨が誤解されていることもあるように思われる。
<br />しかし実際は宗教心理学の立場から愛の本質と人格成長の重要性を説いた本であり、人生における必読書の一つといって過言ではないだろう。
<br />フロムは言う...<br> 書籍名：ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)<br>著者名：内田 樹<br>レビュー：「自己の無謬性を疑わない人間はみんなバカ」という視点から右や左の知識人の言説をバッサバッサと切りまくりながら、一方で埋もれている貴重な思索を宝さがしのように掘り出していく爽快な本（カミュの小説の背景にこんなに深い思索があったとは）。現実問題に哲学で対応する方法を示している。レヴィナスの本を読まなくてもレヴィナスが解った気にさせてくれるのもうれしい。内容的には死者や他者との向き合い方についての論説が...<br> 書籍名：武士道とエロス (講談社現代新書)<br>著者名：氏家 幹人<br>レビュー：興味をそそるタイトルだったので、ずっと気になっていた本である。
<br />
<br />この本は、江戸時代から伝わる武士道を紹介しつつ、その背景には男色というものが存在していたことを歴史的出来事を交えつつ説明している。
<br />
<br />義兄弟の契りをかわすこと、明治時代の開放的な男色、歴史の教科書にも書かれていない性文化を教えてくれるおもしろい本である。
<br />
<br />ただ...<br> 書籍名：悪について (岩波新書)<br>著者名：中島 義道<br>レビュー：駿台模試の現代文の問題で、文章を読んだところ、
<br />「なんだかどっかの誰かに似たひねくれ者だなあ」
<br />と思って著者を見たらなんと本当に中島義道氏だった！
<br />いや、とても動揺しちゃって興奮しちゃっておもしろくて、
<br />試験どころじゃありませんでした（笑）
<br />氏の文章が模試の問題に採用されるとは！
<br />
<br />悪に対して批評する者たちは、自ら...<br> 書籍名：快楽主義の哲学 (文春文庫)<br>著者名：澁澤 龍彦<br>レビュー：大学時代に出会って以来、何か勝負に出るときや決心を固めなければいけないときに読む本です。
<br />引越しが多くコレクター心のない私は、本を読んだらすぐ人にあげたり売ったりしてしまうのですが、この本はヘッセのデミアンと並んで数少ない蔵書の一つです。
<br />
<br />人生に目的などない。幸福なんて曖昧なものではなく快楽を求めよ。
<br />人によっては何当然のこと言ってるの、くらいであ...<br> 書籍名：自由は進化する<br>著者名：&nbsp;ダニエル・C・デネット&nbsp;山形 浩生<br>レビュー：  自由を進化で考える。哲学書としてはかなり独特な切り口である。
<br />　「動こう！」と意識するよりも前に筋肉には電位が発生しているという実験（ベンジャミン・リベット「マインド・タイムー脳と意識の時間」に詳しく書かれている）や、「すべて決定された世界」としてのコンピュータシミュレーション世界などを詳しく説明しながら、「自由はあるのか」、「自己とはなにか」などの問題を考察していく。
<br /...<br> 書籍名：「不自由」論―「何でも自己決定」の限界 (ちくま新書)<br>著者名：仲正 昌樹<br>レビュー：我々は共同体の中では実は選択する自由が与えられていない。選択肢一つで構成されている選択群からは我々は選ぶ自由がない。其れをするしかないのである。これは選択しているとはいわない、強制である。しかし我々は其れを選択することを強制させられてるとも感じずに自分で決めていると錯覚する。実際は昔からそうだから、周囲がそうしてるから、という理由で周囲に順応する形で其れを執り行ってるにすぎない。自己決定とは共同体...<br> 書籍名：現代倫理学入門 (講談社学術文庫)<br>著者名：加藤 尚武<br>レビュー：類書がないという点では良い本だと思う。倫理学のトピックをこれだけ幅広く扱った本を私は他に知らない。博覧強記で鳴る著者だからこそ書くことのできた本だろう。
<br />
<br />でも、倫理学について全く何も知らない人が本書を読んでもいま一つピンと来ないと思う。全体に情報量が多く、その割に各項目の説明があっさりしすぎているのだ。もう少し情報量を減らして、各項目についての解説を詳しくした方が入門書と...<br> 書籍名：自己決定権は幻想である (新書y)<br>著者名：小松 美彦<br>レビュー：　書かれていることはごく当たり前のことである。しかし、著者も述べているように、当たり前のことを叫び続けなくてはいけない世の中なのだからしょうがない。私の死は私の近しい人すべてに影響を与える。こんな当たり前のことが自己決定権というもっともな言葉によって見えなくなってまう。私たちは関係性の中でしか生きていけないのに、この言葉は関係性を破壊してしまう。
<br />　この本は自己決定権そのものを批判する...<br>]]></description>
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         <category>倫理学の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:41 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>論理学・現象学の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：寝ながら学べる構造主義 (文春新書)<br>著者名：内田 樹<br>レビュー：　大変よく書けた本である。面白い。良心的かつ好意的なレヴューも多いので蛇足になるかも知れないが、少し書かせていただきたい。
<br />
<br />　本書は、構造主義とは「要するに」どんなものか、を説いた本である。各思想家について、その生い立ちや主要著作を紹介するといった教科書的な記述は省かれている。勘所をつかむには最適の本であるが、逆に最小限の事実は知りたいという人間には不満だろう。
<br />
<br />　内容は、まず構造主義的なものの見方が、いかに我々の常識になっているかに触れたあと、構造主義を用意した思想家として、マルクス、フロイト、ニーチェを取り上げ、次に構造主義の始祖としてソシュールに触れ、それから構造主義の「四銃士」フーコー、バルト、レヴィ＝ストロース、ラカンに触れている。「あとがき」における内田氏のまとめは以下の通りである：
<br />
<br />「レヴィ＝ストロ...<br>レビュー：人間は自分が思っている程、自由に思考できないというショッキングな事実を突きつけられるところから始まります。
<br />マルクスやフロイトなど易しい言葉で、時には落語を例にとりながら解説してくださるので本当に寝ながら楽しく最後まで読めます。
<br />
<br />この本で一番大事なのは、人が生きていく上で他者への配慮や自己反省的な態度が必要だということであります。
<br />
<br />著者は過去の偉大な思想家であるサルトルの歴史進歩史観を挙げて、
<br />構造主義の登場によって否定された彼の思想が如何に他者を排除しようとするものだったか、
<br />そして歴史というものが進み、更なるステップに繋がることを必ずしも意味しないということを指摘しています。
<br />
<br />恐らく多くの人は自分の正当性を過信し、自分が常に優越しているという立場を取ることで、他者を無意識に...<br> 書籍名：論理トレーニング101題<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：我が国の学校教育では国文法はあまり重要視されず、中学生の時に少しやるくらいです。指導が不徹底でひどい場合は一切ふれず国文法の概念さえあるか否か分からずじまいになってしまいがちです。活字離れも相まって、ますます読み書きの能力が低下していきます。さて国文法では殊に接続詞が読み書きにおいて非常に重要になってきます。英語でも日本語の接続詞にあたるディスコマーカは書くにも、読むにも大切です。その意味で本書は...<br> 書籍名：はじめての構造主義 (講談社現代新書)<br>著者名：橋爪 大三郎<br>レビュー：難しい事をメチャクチャ分かりやすく書いてある感じです。
<br />婚姻のところは、紙と鉛筆を使って、しばらく考えましたが・・・。
<br />よくよく考えると、まだこれで世の全てを語ったというより、
<br />構造主義を理解する為に最も必要な部分だけを噛み砕いていて、
<br />構造主義で語られるものの一部を語ったという感じです。
<br />さらに深く入ってみたくなるような良書です。<br> 書籍名：ダメな議論―論理思考で見抜く (ちくま新書)<br>著者名：飯田 泰之<br>レビュー：本書のタイトル『ダメな議論』の「議論」は学問的な議論のみに限定しているようである。例として挙げられているのも、著者の専門である経済に関することばかりである。私はそれよりも、日常生活の中のごく些細なことに関する「ダメな議論」の方が気になっているし、そう言った日常会話の中の「ダメな議論」の構造を専門的議論に生かすと言うアプローチを本書に期待していたので、評価は低くせざるを得ない。ダメな議論をもっと身近...<br> 書籍名：新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：論理の本ですが記号論理学の本ではないです。ですから式変形を伴う記号は出てきません。接続関係に注意して文を読む方法が示されています。否定・ドモルガンの法則・逆裏待遇などの論理学特有の用語の解説も丁寧です。独習で1冊だけやるなら101題の方が良いかもしれません。<br> 書籍名：フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)<br>著者名：&nbsp;M. チクセントミハイ&nbsp;Mihaly Csikszentmihalyi&nbsp;今村 浩明<br>レビュー：原書は、一般人向けに書かれたようだ。Flowとは何か？まずはきちんとした定義がこの本にはない。文脈から判断するには、楽しく時間を忘れるような没頭する体験というところか。幸福を追い求めても、不幸になるだけ。Flowを理解した方が、幸福感が得られるというもの。
<br />しかし、この本では事例がいっぱい載っているが、その核となるものは一体何なのか、分からない。理論を説明するための具体事例ではなく、事...<br> 書籍名：詭弁論理学 (中公新書 (448))<br>著者名：野崎 昭弘<br>レビュー：よくよく考えてみると理屈に合わないのだけど、筋道を立ててうまく反論できず、やり込められてしまう…そんな「詭弁」「強弁」のパターンをわかりやすく説明してくれる作品です。
<br />完全に騙されてしまうのではなくて、「何となくおかしい」のはわかるのだけど、どこに論理の破綻やすり替えがあるのか、順を追って整理していくことで明らかにしていきます。
<br />
<br />寅さんの相手を煙に巻くセリフや...<br> 書籍名：暗黙知の次元 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;マイケル ポランニー&nbsp;Michael Polanyi&nbsp;高橋 勇夫<br>レビュー：印象に残ったことは次の2点でした。
<br />暗黙知といわれる最近はやりの言葉いえば潜在意識というものがある。創発という現象でしか、現在の問題を解決できない。
<br />”お前はすでに知っている”といったところでしょうか。<br> 書籍名：入門!論理学 (中公新書)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：野矢氏の著作にはまっていて、読むのはこれで７、８冊目。
<br />野矢氏の本職は哲学だが論理学と数学に関する著作も多く、本書は論理学に関する著作の中では４冊目。最新刊である。
<br />
<br />本書のもっとも特筆すべきは、論理記号を全く使わず完全に「縦書き」だけで著述したという点であろう。はじめは、
<br />
<br />　（Ａはでない）ではない→Ａである
<br />
<br />...<br> 書籍名：だまされない〈議論力〉 (講談社現代新書)<br>著者名：吉岡 友治<br>レビュー：付和雷同しがちな日本人に足りない、問題解決のための議論をルールから説き明かし、もっともらしい意見も批判的に見つめ、建設的な議論をできるようになるための本。 
<br />
<br />実質何も言っていないのにそれらしく聞こえるマジックワードや統計のカラクリ、バイアスのかかった資料解釈、「人それぞれ」という考え方の誤り、意見の要約や根拠の評価の仕方、対立する意見の弁証法（共通の前提を覆す）、正解は決...<br>]]></description>
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         <category>論理学・現象学の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:44 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>哲学の本・思想の本 全般 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)<br>著者名：&nbsp;W・チャン・キム&nbsp;レネ・モボルニュ&nbsp;有賀 裕子<br>レビュー：ブルーオーシャンとは響きは良いが、
<br />要は新市場創造の仕組みの話。
<br />とはいえ、競争戦略論に代表される経営学に慣れた身からは
<br />別視点での見方をうながすこの本は
<br />「なるほどなぁ」と納得することしきり。
<br />
<br />どちらがいいとかではなく、こういった発想の転換は
<br />新たなビジネス展開を考えるきっかけになると思う。<br>レビュー：Red Ocean＝既存の供給が需要を上回った競争過多の世界から、Blue Ocean＝新しい市場空間を切り開いて、企業が利益を上げる為の方法論が、実際の企業の事例と図説付きの各種フレームやツールで分かりやすく記載されています。
<br />
<br />内容は、既に確立された理論である、5フォースや3つの基本戦略等のフレームを、新しい市場空間に対して上手く纏め直しただけの感は否めませんが、経済書初心者には、競争過多の市場環境から企業がどのように戦略を練り直すかを考える上で参考になる書であり、お勧め致します。
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /><br> 書籍名：富の未来 上巻<br>著者名：&nbsp;A. トフラー&nbsp;H. トフラー&nbsp;山岡 洋一<br>レビュー：恥ずかしながらトフラーを初めて読みました。
<br />未来学に情報社会をモチーフにした書籍を数多く著わしてきた人物ということを
<br />知っていましたが、本書もその系統です。
<br />
<br />まず彼ら（トフラー夫婦）は「知識は情報の蓄積によって増大するけれども、
<br />資源は使うとなくなる。それに石油などは使うと二酸化炭素を排出して
<br />環境破壊する。しかし知識の集積...<br> 書籍名：苦難の乗り越え方<br>著者名：江原 啓之<br>レビュー：本書のテーマは、ズバリ
<br />
<br />あなたが下すその決断は「逃げ」か「卒業」か？
<br />
<br />ということだと思います。
<br />転職、起業、離婚等々・・人生の岐路に立っていると感じた方は、この質問を自分自身に
<br />問いかけてみるといいと思います。
<br />
<br />要するに、現状に感謝することができ、かつ倦怠感を覚えた時が「卒業」なんだと思います。<br> 書籍名：富の未来 下巻<br>著者名：&nbsp;A. トフラー&nbsp;H. トフラー&nbsp;山岡 洋一<br>レビュー：非常にためになりました。
<br />本作を書くに当たっての準備資料を想像したら気絶しそうになります。
<br />本巻には日本、中国、韓国についての各章があり、何度も読みました。
<br />
<br /><br> 書籍名：頭脳の果て<br>著者名：&nbsp;ウィン・ウェンガー&nbsp;リチャード・ポー&nbsp;Win Wenger&nbsp;Richard Poe&nbsp;田中 孝顕<br>レビュー：非常に示唆に富む良書だ。しかし、実践的かというと後一歩というところ。比較的原書に忠実に訳されてはいる。フォトリーディング、マインドマップ系の右脳系のスキルを学ぶ際には、こうした本はとても役に立つ。もし、あなたがこうした右脳系スキルを学んでいる、または学ぼうと思っているのであれば、この本はあなたのお役に十分に立つだろう。
<br />
<br />
<br />
<br /><br> 書籍名：愛蔵版 図解・思考は現実化する<br>著者名：&nbsp;田中 孝顕&nbsp;ナポレオン・ヒル財団アジア 太平洋本部<br>レビュー：ナポレオン・ヒルの成功哲学には前々から興味があったのですが、原書版は分厚くて高いうえに、読み難そうな印象があって購入に踏み切れずにいたところ、本書を見つけました。
<br />
<br />とにかく読みやすいですね！図がかなり効果的に使われていて、説明文も平易でありながら精神にしっかり染み込んでくるようにできていて、自己啓発本としては理想的だと思います。読みやすさと相反して内容はかなり深いです。何...<br> 書籍名：BASHAR（バシャール） 2006  バシャールが語る魂のブループリント<br>著者名：&nbsp;ダリル・アンカ&nbsp;大空 夢湧子<br>レビュー：読みやすい・すぐ実践できる。この本は自分自身が気づくことで未来が開けることを教えてくれています。皆で地球を愛であふれるすばらしい星にしていきましょう!          すべては一つです。      ありがとう。<br> 書籍名：ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)<br>著者名：岩田 靖夫<br>レビュー：軸となっているのは、ギリシア思想とヘブライ信仰が、ヨーロッパ思想の源泉である、ということです。そのため本書の構成は、第１部でギリシアの思想を取り上げ、第２部ではヘブライの信仰を、そして第３部でそれらの影響下にあるヨーロッパ哲学を説明しています。
<br />
<br />各思想の要約としては、分かりやすいのかもしれません。ギリシア思想とヘブライ信仰ではどのような考え方が中心となっているのか、という...<br> 書籍名：論理哲学論考 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;ウィトゲンシュタイン&nbsp;野矢 茂樹<br>レビュー：ウィトゲンシュタインは1889年イギリス生まれ。
<br />哲学に論理式や言語分析を持ち込んで、それまで哲学の流れを大きく変えた天才哲学者、だそうだ。
<br />なにかの雑誌で某アイドルが愛読書にあげていたので、読んでみた。
<br />
<br />で、結論からいうと、やっぱりというか、さっぱりというか、皆目わからん。
<br />
<br />後半半分はラッセルの解説文と、訳者野矢茂樹氏の...<br> 書籍名：41歳からの哲学<br>著者名：池田 晶子<br>レビュー：副題：考えることに、手遅れはない。
<br />
<br />週刊新潮に連載された「死に方上手」の単行本化
<br />「14歳からの哲学」を読んだら、次はこれでした。
<br />週刊誌の連載ですから時節の話題やある程度うけ狙いもありますが、ピリッとスパイスが効いている料理のようです。特に養老先生の「バカの壁」の読み解きは面白い。
<br />いずれにしても、考える事なくして人間で有り続ける意味...<br>]]></description>
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         <category>哲学の本・思想の本 全般</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:47 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>人生論の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：生きがいについて (神谷美恵子コレクション)<br>著者名：&nbsp;神谷 美恵子&nbsp;柳田邦男・解説<br>レビュー：神谷美恵子の優しい視点からつづられた名著。
<br />
<br />人間が生きがいを失って、そこから以下に回復していくのか。
<br />
<br />ハンセン病の隔離施設であった愛生園での活動から書かれている。
<br />
<br />どんなことでもその人が生きがいとすれば、途端に自分の周りの世界が輝きだす。
<br />
<br />そのおかげで明日の命も輝く。
<br />
<br />本当に何回も読み返したい１冊である。<br>レビュー：　「平穏無事なくらしにめぐまれている者にとっては思い浮かべることさえむつかしいかも知れないが、世の中には、毎朝目がさめるとその目ざめるということがおそろしくてたまらないひとがあちこちにいる。」これは本書の冒頭部分である。一度でもこのような思いをしたことのある人、現在このような思いを抱いて生きている人などに是非読んでもらいたい。
<br />　最終章で筆者はこう言っている「人間の存在意義は、その利用価値や有用性によるものではない。野に咲く花のように、ただ無償に存在しているひとも、大きな立場からみたら存在理由があるにちがいない。」
<br />　本書は自分の存在価値を認められず苦しんでいる人々の救いになる一冊ではないかと思う。
<br /><br> 書籍名：生きることも死ぬこともイヤな人のための本<br>著者名：中島 義道<br>レビュー：さて、この本。中島義道さんの著作の中でも読みやすい一冊です。 内輪ネタも多いので、他の著作もあわせて読むことをオススメしますが、 まず、この本を読んで、興味があるとしてからでも遅くありません。 他の著作を知らなくても、意義深いことが書かれています。 <p>題の示すとおりに、しかも『哲学』として、 真摯にかつ的確に迫っていない、ある意味、ウソや幻想がまったくないご意見...<br> 書籍名：こども哲学―人生って、なに?<br>著者名：&nbsp;オスカー・ブルニフィエ&nbsp;重松 清&nbsp;西宮 かおり<br>レビュー：今回は私のために買いました。人間のどうしようもない部分をあっけらかんと問いかけ答える小気味よさに、なんだか前向きになれました。
<br />絵も内容とバランスが取れていて、子どもたちにとっても素敵な絵本だと思います。今回も、９歳の息子はお気に入りのようです。
<br />重松清さんの「おまけの話」にも考えさせられました。<br> 書籍名：結論で読む人生論―トルストイから江原啓之まで<br>著者名：勢古 浩爾<br>レビュー：でもそんなんでもないんですよね。<br />古今東西の人生訓をピックアップしていき、導いていくわけですから。<br />結論なんてあるわけない、見つける或いは見つかる前におっ死んぢまうからでしょう。<br />人生の答えとは神の証明なのかもしれません。<br> 書籍名：人生に意味はあるか (講談社現代新書)<br>著者名：諸富 祥彦<br>レビュー：「これが「答え」だ！」というのはウソです。
<br />そんな風に「絶対的な答」が出てくる本ではありません。
<br />
<br />宗教・文学・哲学・スピリチュアルなどによる答が並んでいるのは、なかなかに読んでいて面白いです。
<br />でもやっぱり、フランクルの答が書いてあったのが一番よかったです。
<br />
<br />筆者の答もまた、一つの答に過ぎません。結局自分で探すしかないので...<br> 書籍名：知の構築とその呪縛 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：大森 荘蔵<br>レビュー：本書は近代科学によって構築された世界観とそれ以前の世界観とを対照とし、その融合を試みる内容となっている。我々には既に当たり前になっている、科学に支配された世界観を見つめ直すには最適な本であると思う。このテーマにはありがちな西洋思想対東洋思想という構造をとっていない点も面白い。また近代以降と近代以前の世界観を融合しようとする構想はかなりダイナミックなのに、その展開は慎重であることも大変魅力的だった。...<br> 書籍名：わが世界観 (ちくま学芸文庫)<br>著者名：&nbsp;エルヴィン シュレーディンガー&nbsp;Erwin Schr¨odinger&nbsp;中村 量空&nbsp;橋本 契&nbsp;早川 博信&nbsp;橋本 芳契<br>レビュー：自伝はともかく、発想の人として、シュレーディンガーはとても面白いと思います。人類が進化として今獲得しつつあるものが意識として自覚され、既に獲得されたものは無意識に収納されていく、意識とはまさに進化的に成長しつつあるポイントであるという指摘はシュレーディンガーならではの独創的な視点でとても面白いと思いました。<br> 書籍名：ちょっと話してみました<br>著者名：&nbsp;船井 幸雄&nbsp;浅見 帆帆子<br>レビュー：恥ずかしながら、船井さんのことはこの本を通して初めて知りました。<p>読みはじめは「船井さんは自分の本を紹介したいのかな」という懐疑心が強かったのですが、本を読み終わる頃には、「伝えなければならないことを、善意で勧めて下さっているのかも…」と思えるほどになっていました。<p>本の趣旨はとても簡単なもので、生きる上で大切なことは、素直であること、勉強好きであること、プラス思考であることという３つに集...<br> 書籍名：退屈論 (シリーズ生きる思想)<br>著者名：小谷野 敦<br>レビュー：子供に将来の夢は　と聞かれたら「職業」を上げますよね。どうして夢が「職業」なのでしょうか？「牡丹の花になりたい」でも「キンパツの外国人」でも「夢」なのだからいいわけなのに。<p>冒頭から話しがそれましたが、「人生は最大の暇つぶしだ」常々思っているので、30年生きていて、実際働いているというのに、将来の夢がなぜ「職業」になるのかがよく理解できないのです。そんな私にとってこのすばらしい「中庸」論の小谷...<br> 書籍名：制約されざる人間 (フランクル・コレクション)<br>著者名：&nbsp;ヴィクトール・E. フランクル&nbsp;Viktor E. Frankl&nbsp;山田 邦男<br>レビュー：本書は、R.シュタイナーの『自由の哲学』やF．A．ハイエクの『隷属への道』と同様に、人間の精神が本質的に自由であることを明らかにする名著である。
<br />フランクルはナチスの強制収容所の体験から、人がたくましく生きるためには“期待に満ちた喜びは有効ではなく、充足された喜びだけが有効なのである。”ということを見いだした。それを、生きる“意味への意志”と言っているようである。これは、どういうことで...<br>]]></description>
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         <category>人生論の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:50 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>形而上学・存在論の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書「ジュネス」)<br>著者名：鷲田 清一<br>レビュー：「こだわりやしがみつきを手放すこと」についてあれこれ思う昨今であるが、人がとかくこだわり、そして悩みの種となっている問題に、〈わたし〉とか〈じぶん〉とかいったものがあるのではなかろうか。
<br />
<br />これほど自明に見えて、これほど突き詰めていけばいくほど曖昧模糊として掴み所のないものは、他にそうないだろう。その困難を前にして、「自分はしょせん自分でしかない」といった類の思考停止を超えたところに、著者の思索の領域はある。実に言葉にしづらいテーマであるはずなのだが、著者の繊細な筆はそうした微妙なところをうまく言葉に乗せている。
<br />
<br />語っても語っても伝わらないという体験は、誰にでもあると思う。とりわけ、「自己と他者」といったテーマにくくられるようなことについてそうした体験を持つ人は、この本を大いに参考とすることができるのではないか。<br>レビュー：哲学書だと思って読んだのが間違いだった。 
<br />論理の緻密さなんてあったもんじゃない。 
<br />話が飛ぶわ飛ぶわ、ぐるぐる回るわ･･･ 
<br />
<br />でも、なぜか「読めてしまう」この不思議さ。 
<br />
<br />ぐるぐる回って、 
<br />着いたところは、 
<br />「スタート地点」。 
<br />
<br />普通なら怒りるところだが、 
<br />妙に納得してしまいました。 
<br />
<br />なにか答えを得ようと思っているひとには、 
<br />オススメできません。<br> 書籍名：無限論の教室 (講談社現代新書)<br>著者名：野矢 茂樹<br>レビュー：ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の訳者解説で知って以来、
<br />野矢氏の著作のファンで、ときどき思い出したように読んでいる。
<br />
<br />本書のテーマは「無限論」。
<br />高校の数学で無限級数を習ったくらいで、
<br />「無限」がこんなに奥が深いものだとは、この本を読むまで知らなかった。
<br />
<br />ゼノンのアキレスと亀のパラドックスはよく知られて...<br> 書籍名：はじめの哲学 (ちくまプリマー新書)<br>著者名：三好 由紀彦<br>レビュー：哲学の内でもっとも原理的な部門として、存在論、認識論、実践論、と言った分野があるそうですが、この本はどうやら存在論をあつかった本のようです。
<br />　こんな書き出しから始めると、この本が難解である様な印象を与えますが、そんなことはありません。とても、読みやすく、わかりやすい、本です。
<br />　「３つの原理的な分野があるらしく」そのうちの「どうやら存在論をあつかった本のようです」と書いた...<br> 書籍名：ヴァーチャルとは何か?―デジタル時代におけるリアリティ<br>著者名：&nbsp;ピエール レヴィ&nbsp;Pierre L´evy&nbsp;米山 優<br> 書籍名：近代哲学再考―「ほんとう」とは何か-自由論-<br>著者名：竹田 青嗣<br>レビュー：哲学を、その本質を外さずに専門家だけではない人にも理解させてくれる竹田さんの本にはいつも感銘する。この本もまた、近代哲学の本質をとても素直に捉えることができました。この本の内容を著作内のポイントとなる箇所からの引用で概説すると次のようになるだろう。近代哲学を、特にルソー、ロック、カント、ヘーゲル、ニーチエから彼らの思想の主旨を受け取った上で再考すると、近代と言う時代の本質は以下のように語ることが出...<br> 書籍名：超越と解釈―現代解釈学の可能性のために<br>著者名：溝口 宏平<br> 書籍名：名指しと必然性―様相の形而上学と心身問題<br>著者名：&nbsp;ソール・A.クリプキ&nbsp;八木沢 敬&nbsp;野家 啓一<br> 書籍名：唯物論哲学入門<br>著者名：森 信成<br> 書籍名：原生計算と存在論的観測―生命と時間、そして原生<br>著者名：郡司 ペギオ‐幸夫<br> 書籍名：行為と出来事の存在論―デイヴィドソン的視点から<br>著者名：柏端 達也<br>]]></description>
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         <category>形而上学・存在論の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:53 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>哲学史の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：面白いほどよくわかる 図解 世界の哲学・思想―深遠な「知」の世界を豊富な図版・イラストでスンナリ理解! (学校で教えない教科書)<br>著者名：小須田 健<br> 書籍名：哲学案内<br>著者名：谷川 徹三<br> 書籍名：面白いほどよくわかる現代思想のすべて―人間の“知”の可能性と構想力を探る<br>著者名：湯浅 赳男<br>レビュー：自分が知っている思想家の思想についてはよくわかるけれどそれ以外の、特に普段あまり聞かないような人の理論については全く何のことやら理解しかねる、という本でした。
<br />
<br />　マルクス･レーニン等こっぴどくこき下ろされている人もいて痛快でしたがソ連は壊滅した今なら誰でも安全に批判し放題にできるから別に大胆というものでもないか、と考え直す。
<br />宗教は個人的な直感的体験により、そ...<br> 書籍名：常識として知っておきたい世界の哲学者50人<br>著者名：夢プロジェクト<br> 書籍名：年表で読む|哲学・思想小事典<br>著者名：&nbsp;ドミニク フォルシェー&nbsp;Dominique Folscheid&nbsp;菊地 伸二&nbsp;松田 克進&nbsp;杉村 靖彦<br> 書籍名：世界哲学体系序説・中国哲学・中東思想<br>著者名：山中 栄一<br> 書籍名：外の主体<br>著者名：&nbsp;エマニュエル レヴィナス&nbsp;Emmanuel L´evinas&nbsp;合田 正人<br> 書籍名：ヨーロッパと東方の魂<br>著者名：&nbsp;W.シューバルト&nbsp;駒井 義昭<br> 書籍名：よみがえる古代思想―「哲学と政治」講義〈1〉 (「哲学と政治」講義 (1))<br>著者名：佐々木 毅<br>レビュー：政治を学ぼうと思う人は、遠回りのようだが、古代思想から始めるのが王道であり、一番の近道である。この本は政治思想研究の大家である佐々木毅先生の著作であるが、非常に読みやすく、内容にも信頼が持てる。
<br />正味な話、政治思想における現代に至るまで議論は、すべてこの古代思想が土台となっている。政治哲学はすべてプラトンの注釈といった人までいる人ぐらいである。難解な現代思想(構造主義や、ポスト構造主義...<br> 書籍名：20世紀の思想―マルクスからデリダへ<br>著者名：加藤 尚武<br>レビュー：本書は、哲学を実用的なものと考えている人達にとってはよい話の種になるかもしれません。しかし永井均氏の言葉を借りれば哲学を「結論はどうでもいいのです。思考の過程こそ重要」と考える人にとっては、あまりにつまらないものに見えるでしょう。端的に言うと20世紀の思想は無駄足だったのだな、と思い哲学を学ぶ意欲が消滅してしまうでしょう（確かに著者はフッサール、サルトル、西田幾多郎、丸山政男についてはほぼ全否定し...<br>]]></description>
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         <category>哲学史の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 22:01:55 2007</pubDate>
      </item>

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