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      <title>日本史関連お勧め書籍</title>
      <link>http://www.crea-solutions.com/japanesehistory/</link>
      <description>このサイトは日本史に関するお勧め書籍の情報を掲載しています。</description>
      <language>ja</language>
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         <title>鎌倉時代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：逆説の日本史〈5〉中世動乱編 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：　第４巻半ばまでは｢怨霊信仰｣をテコに通説を覆し、仮説を提起し、事実関係を大胆に再構成する痛快さがあった。しかし時代が中世に近づくにつれ史料も豊富になり、研究蓄積で確定された事実関係は容易に動かし難いためだろう、主に｢事実への意味づけ｣の面で通説的解釈に異議を唱えるという内容に変わってきた。
<br />　古代編では歴史駆動の根本原理と呼びたくなるほど荒れ狂った｢怨霊｣も、エピソード的に時折顔を覗かせる程度に大人しくなった。ま、頼朝による中尊寺金色堂の処遇、長田忠致の処刑、あるいは後の義経伝説の伝播といった問題(p161〜)は単なる挿話にあらずと、著者は言うかもしれない。しかし本巻の主題となる源氏政権形成は、公家勢力vs地方武士勢力の土地領有権闘争の構図下で描かれるのだから、怨霊話はやはりサイド・ストーリーに留まるだろう。
<br />　ただ後半、｢道理｣概念の分析を通じて日本的法意識を特...<br>レビュー：　御成敗式目の制定につながる当時の法のありかたが現代日本に通じるのをついたところが秀逸。
<br />　
<br />　法令とは別のところにそれを超えた真の規範(ルール)があり、我々はその「別のところ」にあるものを尊重すべきで、そのためには法令は無視してかまわない。これが日本人の法意識である。そして、この「別のところ」にあるものとは『道理〔物事の正しい筋道。正論であること。そうである道理がわかって納得するさま。〕』である。
<br />　
<br />　そのとおりである。日本人は法を最善だと思ってない。『道理』二正義を見出すものだ。これで東京裁判が国際法無視の違法なものであっても、国民は結果にうなずけると言うもの。違法であっても道理があったと考えればよいのだから。世論に答えるため、罪刑法定主義が障害となり逮捕できない悪人の身辺をかぎまわり、何が何でも他の犯罪行為を見つけ逮捕する、のにもうな...<br> 書籍名：逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：　逆説シリーズの２・３と読んで、私にとってこれがイザワ本３冊目。ポテチについ手が伸びるみたいな状態で、今夏はこのシリーズとお付き合いかな、と半ば覚悟し始めている。
<br />　ただ日本史再構築の大事業を週刊誌連載で行うというキツサからか(当然ですね…)、ここへ来て少々息切れも感じる。すでに他のレビューで指摘のある通り、話が憲法９条問題に絡んだ平和主義批判などに度々｢脱線｣したり、持説の能書きばか...<br> 書籍名：逆説の日本史〈8〉中世混沌編―室町文化と一揆の謎 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：シリーズ第８巻の本書は、室町時代の文化（能・将棋・茶道など）、および戦国時代に向かいつつある時期の、室町幕府のぐらつきを中心に説いていきます。<p>シリーズ全体を通して言えることですが、人が歴史を動かしてきた、という事実を改めて認識させられます。その時そのときの社会情勢、経済情勢にあわせて、各社会集団（この巻で言えば、貴族、武士、農民など）の利害がぶつかり合い、新しい社会システムが組みあがっていく...<br> 書籍名：逆説の日本史〈6〉中世神風編 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：　この著者に関して、｢先行研究のパッチワーク｣という悪口も聞こえてくる。ま、そりゃ当然で、でなけりゃ一人の人間がこれだけの通史を書けるわけがない。引用文献も啓蒙的な概説書が多い。著者は明らかに、各種の先行研究から｢言霊｣論だの｢怨霊｣論だの｢和の思想｣論だの｢ケガレ｣論だのの着想を得て、そこから実証研究を再編集して自分なりのストーリーを構築している(梅原猛の名などが挙がっているが、他にも様々あろう...<br> 書籍名：逆説の日本史〈7〉中世王権編―太平記と南北朝の謎 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：室町幕府の成立からその最盛期である足利義教まで。<p>幕府といっても徳川幕府ほどの力はなく、九州などはなかなか統治できないなど、鎌倉幕府に続いてその実態がよく分かる。<p>そしてもちろん、南北朝時代がなぜ出現したのか、というところも。尊氏が「いい人」であるが故に南北朝の混乱を招いた、というのはポイント。<p>その他にも“天皇になろうとした将軍”義満や、“天魔王”義教など、日本史上に残る重要...<br> 書籍名：中世の非人と遊女 (講談社学術文庫)<br>著者名：網野 善彦<br>レビュー：中世に於ける非人や遊女の実態、女性の地位などを再認識する上での好著と言える。それは学校教育によって教えられてきたものとはかなり違っていて、非人や遊女は必ずしも蔑視の対象ではなかったのであるが、社会の転換に伴う価値観の変化により、賤視・差別を生み出したとするのが著者の主張である。<p>しかし、各章の終わりに膨大な数の参考文献が列挙されているが、犬神人、散所法師、白拍子と言った語句の説明は無く、参考文...<br> 書籍名：中世の神と仏 (日本史リブレット)<br>著者名：末木 文美士<br> 書籍名：一揆 (岩波新書)<br>著者名：勝俣 鎮夫<br> 書籍名：蒙古襲来―転換する社会 (小学館文庫)<br>著者名：網野 善彦<br>レビュー：　本書の元本の初版は、１９７４年だそうです。この時点
<br />で既に、供御人を中心とした非農業民や強盗などの悪
<br />党と海賊、後に網野史学と呼ばれるものの主役、脇役
<br />達が顔を揃え、同時に東国と西国、未開と文明、無縁
<br />や公会などその主要なモチーフも記述されているのに
<br />は、驚きました。
<br />　その頃のわたしは、しきりに色川大吉、安丸良夫、井
<b...<br> 書籍名：中世再考 (講談社学術文庫)<br>著者名：網野 善彦<br>レビュー：高校までの歴史の授業で、私が抱いた普遍的日本像としては、■日本は単一民族国家である。■日本人は農耕民族である。などが挙げられる。また、江戸時代あたりまでは■時の権力者は絶対的権力を行使出来た。■農民や漁民は不自由で貧しい生活を送っていた。などと言う思い込みをしていたと思う。子供の頃に刷り込まれたイメージを払拭するのは意外に難しいので、...<br>]]></description>
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         <category>鎌倉時代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:05 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>戦国時代の本・安土桃山時代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：逆説の日本史〈10〉戦国覇王編 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：織田信長が、世界史においても特筆すべき人物であるという著者の視点には同感できます。
<br />大陸文化伝来以降、日本を統一してアジアに進出するという視点を持った初の指導者として、その実現ために天皇を越える存在となることを必要とした、権威を超える権威として「神」となることが必要であったという分析を実に冷静に行っています。
<br />秀吉もその後の徳川家康も、信長のアイデアをいただいていたというのは本当なのかも知れません。
<br />日本人が宗教に寛容になったのは、信長が「政教分離」を力で断行したからだ、という著者の分析は見事です。
<br />信長は単なる虐殺好きの変わり者武将として描かれるドラマや小説は、もうつまらなくなってしまいました。
<br />「信長が現代にいたら、どのような戦略で世界に打ってでるだろう？」と思うことしきりです。
<br /><br>レビュー：内容はとても素晴らしい。日本史の中でも戦国時代、それも信長が活躍したあたりは本当に
<br />面白いので、勉強嫌いな学生さんでもこの辺りはよく覚えているんじゃないかな。
<br />
<br />私が授業を受けたときの教師はどちらかというと信長に対して嫌悪を抱いていた方だった
<br />ので、信長の功績よりもこんな酷いことをしたというような、ネガティブな方面を強調した
<br />教え方であり、小学生の頃からこの時代のことを図書館とかで勉強してた自分には面白い
<br />授業ではなかったな。
<br />
<br />この本は、信長のやった酷いこと・良かったことがよく書かれてあると感じます。また、
<br />現代の感覚だと酷いことでも当時の常識を考えて判断すると、それは酷いことではないと
<br />なる見方は学校の勉強だけで覚えている人には結構新鮮な見方だと感じるんじゃないで
<...<br> 書籍名：逆説の日本史〈9〉戦国野望編 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：井沢氏の本を良く読めば解って当然なのですが、彼は言霊を否定はしていません。言霊や怨霊信仰などをぬきにして歴史の真実は語れないと啓示しているのです。中にはやや甘い部分も見られますが、彼の歴史に対する考え方は、教科書（受験知識でしか歴史を知らない人間）や文献主義の歴史家たちには一石を投じたと思います。文献と言ってもエビデンスなるとは限らない。歴史は人間がいろんな思惑を持ち、それによって
<br />作...<br> 書籍名：図説・戦国甲冑集―決定版 (歴史群像シリーズ)<br>著者名：伊沢 昭二<br>レビュー：森蘭丸・毛利元就・豊臣秀吉・上杉謙信・加藤清正・
<br />前田利家・徳川家康・伊達政宗などなど…
<br />有名武将の甲冑がカラー写真で勢揃い。
<br />甲冑の着用方法も掲載。<br> 書籍名：百姓から見た戦国大名 (ちくま新書)<br>著者名：黒田 基樹<br>レビュー：歴史を教える前に、この本を読んでから教材研究してほしいものです
<br />視聴率や興行収入をねらった歴史ドラマに染まってしまってはいけませんね
<br />そんなことを教えられたすばらしい本です<br> 書籍名：絵解き戦国武士の合戦心得―歴史・時代小説ファン必携 (講談社文庫)<br>著者名：&nbsp;東郷 隆&nbsp;上田 信<br>レビュー：戦国時代や合戦を、ミクロの視点から見られる良書。
<br />この本を読みながらイメージを一歩進めると、
<br />人間が武器を持ち、命を奪い合うことの峻烈さが垣間見える気がする。
<br />（そういう意味では同文庫、同筆者の『雑兵足軽たちの戦い』の方がインパクトは強いが）
<br />
<br />書かれている内容を大きく分けると、
<br />・各種武器の使い方・合戦　・戦場での目印、音　...<br> 書籍名：信長の戦争―『信長公記』に見る戦国軍事学 (講談社学術文庫)<br>著者名：藤本 正行<br>レビュー：　信長の合戦の虚構性については以前から聞いているのでそう珍しいこととも思えないのだが、この本の良いところは、現在言い伝えられている逸話が当時の戦争の常識からいかにかけ離れたものであるか、ということを解明している点と、日本の近現代の戦争史との関連性を説いている点である。特に「甫庵信長記」のような物語が軍事戦略上の教材として扱われていたという事実には驚愕したし、こんないい加減な知識のために多くの命が失...<br> 書籍名：異形の王権 (平凡社ライブラリー)<br>著者名：網野 善彦<br>レビュー：先日この本の著者がお亡くなりになられた。優れた歴史学者であり、彼の研究には目を見張るものがあった。それはこの本の内容のように絵画資料を多く取り入れたものなどである。一読の価値はあります。面白い歴史学の本です。<br> 書籍名：信長は謀略で殺されたのか―本能寺の変・謀略説を嗤う (新書y)<br>著者名：&nbsp;鈴木 眞哉&nbsp;藤本 正行<br>レビュー：どの謀略説も、冷静に検証し直せば、なんてことはない。“有り得ない”ものばかりであった。<br />それがわかるのが、本書である。<br />研究者たち、特に作家は、本能寺の変のことになると冷静さを忘れて、ドラマチックに仕立て上げがちである。だが、事を起こしたのが生の人間である以上、そう都合良くなどいくわけがない。それを思い知らされる一冊だ。<br />信長を排除したい気持ちは誰にでもあったかもしれ...<br> 書籍名：【新版】 雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り (朝日選書(777))<br>著者名：藤木 久志<br> 書籍名：目からウロコの戦国時代―史料から読み解く武将たちの真相 (PHP文庫)<br>著者名：谷口 克広<br>レビュー：歴史雑学書としては、初心者よりも、やや知識のある人のほうが楽しめるだろう。
<br />今まで通説とされてきたことが、実は後世に間違って伝えられたという事例が数多く紹介されている。
<br />
<br />「信長は、桶狭間の戦いで本当に奇襲を敢行したのか？」
<br />「清須会議の出席者はたったの四人だった」
<br />「秀吉自身は四国・九州攻めを戦ってはいない」
<br />
<br />...<br>]]></description>
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         <category>戦国時代の本・安土桃山時代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:08 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>日本史一般の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫)<br>著者名：水木 しげる<br>レビュー：腕をうしなってもラバウルの人たちとの交流
<br />ひとびとはまずしくとも暖かい心根をもっていた。
<br />
<br />　戦争そのものがいけないのだ。
<br />二人居ると上下関係ができるという、昔からの言葉にある。
<br />軍隊のなかの人はそれは根性がねじれたものもいただろう。
<br />　しかし、多くの軍人にならされた人々は普通の人達であったのだ。
<br />
<br />　敗戦の日がまたやってくる。
<br />わたしの知らない日がやってくる。
<br />
<br />　　　　　　　　　　　　是非ご一読推薦いたします。
<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌<br>レビュー：戦争体験というものは、おそらくどんな人のものも強烈で、ゆうに一冊の本として刊行される価値のあるものだろう。
<br />だけど、水木さんのそれはどことなくユーモラスで、あまり類を見ないもののような気がする。
<br />
<br />それは、水木さんの「好奇心」の強さに起因するものだろう。
<br />自然の壮大さや現地人との交流一つ一つに目を輝かせる水木青年の姿は、戦争中の話とは思えなくなるくらいだ。
<br />
<br />もちろん、これが戦争の真実だというわけではないだろう。
<br />実際にはより悲惨な現実があったはずだ。
<br />
<br />だがこの作品を読むと、あの戦争にいったのがごく普通の人々であり、みなそれぞれ様々な思いを抱いていたことを感じさせる。
<br />
<br />雰囲気のあるイラストとともに、読みやすくも非常に心に残る作品だ。<br> 書籍名：パール判事の日本無罪論 (小学館文庫)<br>著者名：田中 正明<br>レビュー：　本書は、昭和３８年に出版された『パール博士の日本無罪論』の文庫版である。
<br />　本書の解説では、近・現代史を研究する方にとっては必読書とあるが、歴史を研究する方のみならず、『日本人』であるならば一度は読んでおかなければならないと思わせられる内容である。
<br />　東京裁判の不当性については、現在では多くの人が認識している事実であるが、未だに戦前の日本を批判することが正義であるかのよう...<br> 書籍名：逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)<br>著者名：渡辺 京二<br>レビュー：（「眉に唾して読むべき」個所があるにせよ）これは美しい書である。
<br />それが美しいのは、すでにそれが失われてしまったものであるからである。文字通り、逝きし面影だからであって、それ以上でも以下でもない。私は、遠い昔に存在した美しい思い出だけが記録された、遠い異国の物語を読むようにそれを読み、ああ私もそんな街を歩いてみたかった、と想う。
<br />
<br />今の私の視点は、それを書いた当...<br> 書籍名：日本人としてこれだけは知っておきたいこと (PHP新書)<br>著者名：中西 輝政<br>レビュー：文章も読み易く、分かり易く、少しでもこのジャンルに興味があれば、一気に読めると思います。
<br />
<br />まだまだこの本だけでは足りない部分もありますが、それはこの本のタイトルの通り。まずは
<br />入門書として読んで、これを足がかりに、自分で調べ、自分で考える事こそが大事だと感じました。<br> 書籍名：日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)<br>著者名：網野 善彦<br>レビュー：　この本を読んだ時の衝撃は忘れられません。ある人がコラムの中で取り上げていて、試しに読んでみたのですが、学校で習った歴史やそれまで信じていた一般常識がみごとに覆されました。中世が考えていたよりも進んだ世の中で本当に驚きました。内容は高度ですが、もともと中学生向けということもあり非常に読みやすいです。網野史学の入門書として最適です。これに感動して、網野先生の本を片っ端から読み漁りました。先生の史学が...<br> 書籍名：逆説の日本史〈10〉戦国覇王編 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：織田信長が、世界史においても特筆すべき人物であるという著者の視点には同感できます。
<br />大陸文化伝来以降、日本を統一してアジアに進出するという視点を持った初の指導者として、その実現ために天皇を越える存在となることを必要とした、権威を超える権威として「神」となることが必要であったという分析を実に冷静に行っています。
<br />秀吉もその後の徳川家康も、信長のアイデアをいただいていたというの...<br> 書籍名：新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論<br>著者名：小林 よしのり<br>レビュー：真実はここにありと、思える本です。
<br />
<br />小・中ともども左翼学校でした。
<br />
<br />私も、戦争は日本人が悪かったと
<br />小さいころ言っていました。
<br />
<br />しかし、大人になるにつれその思想
<br />に違和感を感じました。
<br />
<br />そして、出会うことができたのです。
<br />私が求めていたのはまさに、この本。
<...<br> 書籍名：一冊でわかるイラストでわかる図解日本史―地図・写真を駆使 超ビジュアル100テーマ (SEIBIDO MOOK)<br>著者名：&nbsp;成美堂出版編集部&nbsp;野島 博之<br>レビュー：この問題が他の戦争関連の問題と大きく違う点は、70年代まで一切問題視されなかったということである。<br />日本の反日学者や韓国の学者ですら「兵士を客とした商行為」として一切問題にしなかった。<br />「政府・軍による強制連行」の話が出て初めて問題化し、韓国にも伝わったのである。<br />慰安婦運動は、89年に大分の運動家が韓国で元慰安婦を探したのが全ての始まりである。<br />この時会っ...<br> 書籍名：幕末・維新―シリーズ日本近現代史〈1〉 (岩波新書)<br>著者名：井上 勝生<br>レビュー：中村政則氏はとある講演において、本書を「ネオ戦後歴史学」の萌芽として評価したという。本書を読めば、その評価がいかに適切なものであるかが確認されるであろう。維新後の明治政府は、その歴史的正当性の基盤を、前政権（江戸幕府）のそれを否定するところから築いてきたのであり、いわゆる「戦後歴史学」ですらもその戦前の官製パラダイムの束縛から完全に自由ではなかった。ところが本書にはこれまで自分に植え付けられてきた...<br> 書籍名：日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く<br>著者名：佐藤 優<br>レビュー：A級戦犯の定義を知らなかったバカオヤジには色々と勉強になる本である。（A,B,Cは罪の重さだと思っていた。。。。）
<br />東条の頭を叩いたのが、この大川周明だというのもおそらく授業等で習ってはいただろうが、まったく忘却の彼方であった。そしていかに大川と言う人が理論的思想人であるかも分かった。
<br />佐藤さんの外交に対する想いを今後の日米関係をどのようにしていかねばならないか？
<br ...<br>]]></description>
         <link>http://www.crea-solutions.com/japanesehistory/jphisippan.html</link>
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         <category>日本史一般の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:11 2007</pubDate>
      </item>
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         <title>明治維新の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：幕末・維新―シリーズ日本近現代史〈1〉 (岩波新書)<br>著者名：井上 勝生<br>レビュー：中村政則氏はとある講演において、本書を「ネオ戦後歴史学」の萌芽として評価したという。本書を読めば、その評価がいかに適切なものであるかが確認されるであろう。維新後の明治政府は、その歴史的正当性の基盤を、前政権（江戸幕府）のそれを否定するところから築いてきたのであり、いわゆる「戦後歴史学」ですらもその戦前の官製パラダイムの束縛から完全に自由ではなかった。ところが本書にはこれまで自分に植え付けられてきた幕末イメージを突き崩されるかのような新しい解釈に満ち溢れている。従来「半開」視されてきた江戸期の伝統的な政治・外交・経済・社会は、実はとても柔軟で成熟したものであり、「開国」は決して外圧のみによるものではなく、内側からの自発的な定着があったのだというのである。
<br />
<br />本書を皮切りに、「明治政府による「文明開化」とはなんだったのか、日本の「近代」とはなんだったのかという歴史認識の...<br>レビュー：凄い！この維新の元勲たちの殺気と破壊力！この強烈な人たちの殆ど邪悪なまでのＤＮＡに駆られて日本はほんの一ニ世代で強大な帝国主義国となり、そして太平洋戦争になだれ込んだのだ。日本人は司馬史観が言うように日露戦争を挟んで変質してなどいなかったのだ。歴史はやはり繋がっていたし、そこには薩長の価値観、世界観が保持されていたのだった。というのは私の感想で、この著者はそこまでは言っていないのだけど、いずれにしろ目からウロコの一冊！<br> 書籍名：あやつられた龍馬―明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン<br>著者名：加治 将一<br>レビュー：フリーメーソンがらみとしては面白いかも知れないが，別に新鮮味はない。
<br />後半の謎解きの所だけを読めば，事足りてしまう。
<br /><br> 書籍名：武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)<br>著者名：磯田 道史<br>レビュー：まずは，古文書からこれほどいろいろなことが分かるのかということは大きな驚きでした．
<br />
<br />この本は，著者が神田の古書店で金沢藩士猪山家の家計簿を15万円で買うところから始まります．「15万円で古文書！？」と思いましたが，読み進むうちにこれだけの仕事ができるのであれば，15万円は全く惜しくないという気になりました．
<br />
<br />著者が手に入れた古文書は家計簿などの金...<br> 書籍名：吉田松陰・留魂録 (講談社学術文庫)<br>著者名：古川 薫<br>レビュー：幕末から明治の日本人が何を考えていたか知りたくて漁っている中で手にとった一冊。吉田松陰の遺書である。
<br />
<br />解題、本文と現代語訳、松蔭の史伝、という３部構成になっている。
<br />留魂録と題された遺書自体は5000字というから原稿用紙にして14，5枚。志半ばで死を強いられる29歳の青年が処刑前日に書いたものだから、もちろん強く心打たれるものはある。
<br />
<br /...<br> 書籍名：新撰組顛末記<br>著者名：永倉 新八<br>レビュー：多少違っているところも誇張もあるだろうと承知で読んだ。正直言って期待はずれ。戦闘場面などは具体的だし、資料も豊富で初心者本としてなら面白いかも。但し、新撰組関係の本をかなり読んでからだとものたりない。初心者の資料集としてお勧めする。<br> 書籍名：新選組100話 (中公文庫)<br>著者名：鈴木 亨<br>レビュー：史実も人物史も1冊で両方楽しめます。
<br />文体も読みやすくてサクサク読み進められました。
<br />あと出典が記載されており、このエピソードをもっと詳しく知りたいと思ったら
<br />その本を調べたりできるのでこの本は本当にオススメです。
<br /><br> 書籍名：氷川清話 (講談社学術文庫)<br>著者名：&nbsp;勝 海舟&nbsp;江藤 淳&nbsp;松浦 玲<br>レビュー：近代と前近代をまたぐエリートの放談という意味ですごく興味深い。
<br />勝は至誠が何より大事であると繰り返し、事前に綿密に計画を立てて挑む近代的な外交交渉スタイルを否定。勝海舟と西郷隆盛という至誠同士の交渉が江戸城の無血開場をもたらした、と主張する（手前味噌すぎ？）。法やシステムに寄らない前近代の為政者のスタイルを垣間見せる。
<br />そして何より興味深いのは、同時代の知識人の福澤諭吉との...<br> 書籍名：一外交官の見た明治維新〈上〉 (岩波文庫)<br>著者名：&nbsp;アーネスト サトウ&nbsp;Ernest Mason Satow&nbsp;坂田 精一<br>レビュー：外交官として生涯のうち3期、25年の長きに渡り日本で活躍した英国人・アーネスト・サトウ。
<br />日本に関する多くの著作を残した彼は、ジャパノロジーの先駆者として、
<br />また明治維新の外国人側の重要人物としても名を留める。
<br />本書は1862（文久2）年の初来日から、1869（明治2）年に賜暇で一時帰国するまでの記録。
<br />幕末維新の真っ只中、サトウ19歳から25歳「わ...<br> 書籍名：一外交官の見た明治維新 下　   岩波文庫 青 425-2<br>著者名：&nbsp;アーネスト サトウ&nbsp;Ernest Mason Satow&nbsp;坂田 精一<br>レビュー：  下巻には19-36章を収める。
<br />　政治史の資料として一級品。大政奉還から明治天皇の東京入りの頃という、まさに動乱の時代がリアリティを持って記録されている。当時の政治家たちの肉声が伝わってくる点も興味深い。
<br />　文化史、読み物としてはいささか物足りない。<br> 書籍名：幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書)<br>著者名：青木 直己<br>レビュー：江戸と明治では当然思考のスタイルも価値観も違うのだけど、
<br />こと食文化について言うなら、甘味を重視する江戸好みの味付けや、
<br />米、菜、魚という基本的な取り合わせは、つい20年くらい前の普通の食卓と同じ。
<br />だが21世紀の今となっては、江戸風の味付けは絶滅危惧種かもしれない。
<br />自分が知る限り「日本橋弁松」の弁当は甘く濃い江戸の味だ。
<br />
<br /...<br>]]></description>
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         <category>明治維新の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:14 2007</pubDate>
      </item>
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         <title>古代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：神々と古代史の謎を解く 古事記と日本書紀 (青春新書INTELLIGENCE)<br>著者名：瀧音 能之<br>レビュー：何気なくこの本を手に取ってみて、「古事記」や「日本書紀」が、権力正当化のための単なる作り話ではなくて「事実を脚色して書かれている」、という解釈の仕方があることを知りました。
<br />内容は、「古事記」「日本書紀」を中心に、各風土記や著者による祭りの取材などをおりまぜながら推理が進められていますが、基本は「なるべく古事記と日本書紀の記述から逸脱しないで」という感じで進められています。
<br />構成も、「8つの謎」という形でポイントを絞って展開されているので、軸がブレずに著者の主張を理解することができます。
<br />細かい部分で多少こじつけめいた苦しそうな部分もあるにはありますが、大筋では「そうなんだ」と納得させてくれます。
<br />
<br />とにかく、今までの自分みたいに、「そんな時代に、人間が空からから山のてっぺんに降りてこれるわけがないじゃんか！」なんてつまらない突っ...<br>レビュー：幅広く古事記と日本書紀のいろいろな話を読むことが出来ます。
<br />わかりやすく、おもしろいので、読んでみてください。
<br />オススメです。<br> 書籍名：マンガ 日本の歴史〈1〉秦・漢帝国と稲作を始める倭人 (中公文庫)<br>著者名：石ノ森 章太郎<br> 書籍名：日本の深層―縄文・蝦夷文化を探る (集英社文庫)<br>著者名：梅原 猛<br> 書籍名：『ホツマツタヱ』を読み解く―日本の古代文字が語る縄文時代<br>著者名：池田 満<br> 書籍名：飛鳥 古代への旅 (別冊太陽)<br>著者名：門脇 禎二<br> 書籍名：縄文人のこころを旅する―ホツマツタヱが書き直す日本古代史<br>著者名：池田 満<br> 書籍名：貝が語る縄文海進―南関東、+2℃の世界 (有隣新書)<br>著者名：松島 義章<br> 書籍名：ホツマ縄文日本のたから<br>著者名：池田 満<br>レビュー：漢字渡来以前に日本固有の文字が在ったなんて！縄文時代の治世者の
<br />心情、国民への思いやり等を知ることが出来ました。
<br />著者自らが述べてる通り、原文を色付けして、物語風にしている為、
<br />少しもの足りません。歌のＣＤが付録で付いてますが、これはもう、
<br />著者がヲシテに酔いしれて遊んでいるみたいです。
<br />ヲシテの朗読もあり、その原文と解説が本に書いてあり...<br> 書籍名：縄文人の世界 (朝日選書)<br>著者名：小林 達雄<br> 書籍名：縄文人と「弥生人」―古人骨の事件簿<br>著者名：片山 一道<br>]]></description>
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         <category>古代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:17 2007</pubDate>
      </item>
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         <title>昭和時代の本・平成時代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：昭和史 1926-1945<br>著者名：半藤 一利<br>レビュー：評判が良かったので購入しました。学生の頃に、歴史の授業で断片的に教わった知識を順序立てて整理するのに良い本だと思います。また、文章が平易なのですらすらと読めました。ただ、著者の軍部へのネガティブな思いのようなものが前面に出ているため、そういうものに興味のない私には、うんざりする部分がありました。<br>レビュー：あたかも元首相番記者の訳知り爺様が、孫に語るような語り口で戦争と破局に向かう昭和史を述べています。こういう歴史こそ現在に生きる我れは学び、将来に活かさなければと思いました。また、テロへの恐怖から口を封じられて戦争に向かっていく昭和一桁の状況、そして終戦前夜の緊張。。。。我々が知らねばならない事実が語られており非常に興味深い内容となっています。ただ、筆の進め方は好きずき。軽妙さを狙ってみたり固かったり。ネールの父が子に語る世界史と併読されるとその違いが分かるはずですが、価値がある本であることはいささかも損なうことがありません。<br> 書籍名：影の現象学 (講談社学術文庫)<br>著者名：河合 隼雄<br>レビュー：　夜一人で読んでいて、怖くなって身動きが取れなくなってしまったことがある。「心当たり」がある人間には、生易しい本ではない。また、そういう経験があるので、「隣人の悪」という言葉まで突きつけられて、すまし顔で本書を読んでられる人というのを、私は疑う。
<br />
<br />　同著者の作品はしばしば読んでいたが、これを読んでからは殆ど読まなくなってしまった。知りたかった事を見つけたからか、これ以上知...<br> 書籍名：コミック昭和史〈第6巻〉―終戦から朝鮮戦争 (講談社文庫)<br>著者名：水木 しげる<br>レビュー：第６巻の本書は東条英機首相の強がりの描写から、戦争が終わり著者が復員、昭和２５年朝鮮戦争が始まった頃著者の紙芝居画家の仕事も立ち行かなくなって東京に出てくるまでを描く。日本も著者もひとり立ちしようと必死の時代だった。<br> 書籍名：昭和史 〈戦後篇〉 1945-1989<br>著者名：半藤 一利<br>レビュー：この問題が他の戦争関連の問題と大きく違う点は、70年代まで一切問題視されなかったということである。<br />日本の反日学者や韓国の学者ですら「戦場で商売していた売春婦」として問題にしなかった。<br />「政府・軍による強制連行」の話が出て初めて問題化し、韓国にも伝わったのである。<br />慰安婦運動は、89年に大分の運動家が韓国で元慰安婦を探したのが全ての始まりである。<br />この時会っ...<br> 書籍名：そうだったのか!日本現代史<br>著者名：池上 彰<br>レビュー： 最近、書店に行ってみると歴史書の種類と数の多さには圧倒されるほどであるが、中でも明治以降の近代史に関する物が多い。ちょうどそれは日本の開国から周辺地域への進出（これを『侵略』と解釈する人もいる）、開戦そして終戦と続く期間を扱っているものであり、その歴史の解釈には多分にその著者のイデオロギーが強く影響している。
<br />しかし、本書「そうだったのか　日本現代史」は戦後の歴史をイデオロギー無しで...<br> 書籍名：宮本常一の写真に読む失われた昭和<br>著者名：佐野 真一<br>レビュー：宮本さんが撮影した大阪時代までの写真は空襲で焼かれたしまったという。
<br />しかしその後の写真も10万点あまりあると言う。当時はなんら注意も払わず通り過ぎてしまうような光景を宮本さんは後世に残そうとしたのであろう。そして、その事が宮本ワールドをより一層大きくしているのだと思う。
<br />宮本さん自身が深くかかわった離島振興法にふれ、宮本さん言った有名な言葉があるそうだ。「離島振興法が出来...<br> 書籍名：瀬島龍三―参謀の昭和史 (文春文庫)<br>著者名：保阪 正康<br>レビュー：おそらく「あの世」とか「輪廻転生」を最も信じたくない人物は、瀬島龍三その人ではないかと思う。「憎まれっ子世にはばかる」を地でいくような、「俺さえよければ」な人生を送った彼であるならば。
<br />まじめな人がみんな死に、常に小ずるく立ち回ってきた瀬島のような人間が長生きをしてしまう、というのもなんらかの神の意思なんだろうか、とさえ思う。
<br />逆に、どうすればそのようなメンタリティを持つ人...<br> 書籍名：時代を動かした闇の怪物たち 昭和・平成 日本「黒幕」列伝 (別冊宝島)<br>著者名：<br>レビュー：日本の歴史を学ぶには外せない人たちですね。何が真実かなんてわからないけれど、彼らに対して共感する部分がなければ、成功者にはなれないんだろうなと思います。児玉誉士夫、小佐野賢治、笹川良一等それぞれを著した本を今後読んでいきたいと思いました。まずは、田中角栄に関する本でも読んでみようと思います。<br> 書籍名：1968年 (ちくま新書)<br>著者名：〓 秀実<br>レビュー：　本書について最低限評価すべきなのは、ベ平連の運動にソ連の存在が果たした役割を指摘し、小熊『<民主>と<愛国>』その他の抽象性を明らかにした点。鶴見や小田は神輿で、実体的にはレーニン流の｢帝国主義戦争を内乱へ！｣戦略の一環と考えられる。ベ平連とイラク反戦の対比は、市民運動の現在を考える上で重要。
<br />　68年が象徴する転回以降の｢偽史｣的想像力に着目し、吉本隆明『共同幻想論』をもその潮流に...<br> 書籍名：昭和・平成日本「怪死」事件史―“疑惑の死”から見える日本の「闇」と「タブー」 (別冊宝島 (1324))<br>著者名：<br>]]></description>
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         <category>昭和時代の本・平成時代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:20 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>明治時代の本・大正時代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)<br>著者名：&nbsp;イザベラ バード&nbsp;Isabella L. Bird&nbsp;高梨 健吉<br>レビュー：当時の東北地方の山村の生活がいかに文明とはかけはなれたものであったか、それが生々しいほどに描写されている。また、本の後半の大部分を裂いている北海道での探検では、北海道の雄大な自然とまだあちこちに自然の暮らしを営んでいたアイヌが詳しく書かれている。世界中を旅したバードだが、北海道の自然とアイヌのすばらしさには心底惚れ込んだようだ。明治の日本人の風俗や、北海道や東北の自然に興味のある人はきっと楽しめる本だと思う。<br>レビュー：この書の価値は、マクロで見ると当時の日本の世情を知ることができるという評価が多いと思います。
<br />そのような読み方に併せてミクロで地名別に細かく読んでいくと、
<br />例えば、自分の住んでいるところの明治時代の状況がかなりのリアルな描写でうかがい知ることができます。
<br />さらには、明治初期にあってのアイヌ民俗についても非常に詳細な報告をしています。
<br />
<br />イザベラ・バードは、極めてイギリス的様式を標準として、それとの乖離から評価してしまうのですが
<br />その宿の状況や宿屋主人の人となり、民俗などが伺えるもので、
<br />そういう意味では、郷土史資料として、文化人類学の参考書として、また、隠れた１級品の資料だとも評価できます。
<br /><br> 書籍名：民権と憲法―シリーズ日本近現代史〈2〉 (岩波新書)<br>著者名：牧原 憲夫<br>レビュー：　興味深く読んだ。その意味で買って損はない。
<br />Ａ）肯定的な側面。明治前期の史実に関するリソースとして価値は高い。というより、大量の、気付きにくい、ただし重要な情報満載である。学界での研究業績への周到な目配りには感心した。読者はこの本のどこかしらに、己の興味関心を惹く話題を眼にすることができる。私にしても、幾つもの再発見をさせてもらった。
<br />Ｂ）否定的側面。History なの...<br> 書籍名：英国人写真家の見た明治日本―この世の楽園・日本 (講談社学術文庫)<br>著者名：&nbsp;ハーバート・G. ポンティング&nbsp;Herbert George Ponting&nbsp;長岡 祥三<br>レビュー：江戸から明治の頃の日本に興味があって、
<br />当時の日本を訪れた外国人が記したものを適当に漁っているなかで
<br />手に取った１冊である。
<br />
<br />著者のポンティングは、大英博物館にも作品が収められている
<br />イギリスの著名な写真家だそうだが、
<br />本書はそのポンティングが1902年から1906年頃の日本を訪れ、
<br />各地をまわって写真をとり、紀...<br> 書籍名：長州の天皇征伐<br>著者名：太田 龍<br>レビュー：細かい所はさておき、この本に書かれていることが大筋で事実だとすれば
<br />安重根を英雄視している韓国が歴史認識について日本に言うとき
<br />もしかして本当はこの事（天皇暗殺）を言ってたりするんだけれど
<br />それに対して我が国の代表者も、それと知りながら
<br />「従軍慰安婦は強制ではなかった」とか「靖国は…」などと誤魔化しつつ
<br />韓国もそれに調子をあわせてあげて、...<br> 書籍名：西郷南洲遺訓―附・手抄言志録及遺文 (岩波文庫)<br>著者名：山田 済斎<br>レビュー：日経コラムニストをしておられる田勢康弘氏の講演で「西郷南州遺訓を政治家にばらまいているが、若い政治家は漢字が難しいと読んでくれない、薄いのに」という話を聞いたのが20年前。当時早々に買ってみたが、矢張り漢字が難しく放り出していた。それを降り積もったほこりを払って読んでみたが実に良い。「命もいらず、名もいらず、官位も金も要らぬ人は始末に困る人なりp.15」等、人を勇気付ける言葉が星のごとくちりばめら...<br> 書籍名：「坂の上の雲」を101倍堪能する 日露戦争明治人物烈伝<br>著者名：明治「時代と人物」研究会<br>レビュー：日露戦争における主要な人物を全て網羅した本。日露戦争の流れに重ね合わせながら各人のエピソードをまとめているあたりは良いできだと思う。ただし作者個人による各人物の評価は納得いかないものもあり余計だと思う。<br> 書籍名：「明治」という国家〈下〉 (NHKブックス)<br>著者名：司馬 遼太郎<br>レビュー：学校の日本史では決して習うことのない(そもそも近現代まで到達しないことが普通だが)幕末から明治維新にかけての各登場人物の個性や哲学が詳述してあり、面白い。特に西郷隆盛が西南戦争で自刀するに至った経緯と苦悩は初めて知る事実であり、改めて、明治維新の偉人たちは本当に自分の命をかけてこの国を守ろうとしたのだということを思い知らされる。はたして、自分たちにその覚悟があるのかどうか。おそらくないだろう。<br> 書籍名：「明治」という国家〈上〉 (NHKブックス)<br>著者名：司馬 遼太郎<br>レビュー：グローバル化という不可逆的な潮流のなかで、日本はビジョンもないままそれを受け入れ、いまや構造改革という正義の仮面をかぶった日本あるいは日本的なるものの解体が進められている。そんな気持ちを抱いている方も少なくないのではなかろうか。この本が発行されたのは今から１８年前であった。明治維新、明治という国家、そして、日本という国をどうとらえるかということについて目から鱗のような本だった。自分なりの日本観を形...<br> 書籍名：関東大震災 (文春文庫)<br>著者名：吉村 昭<br>レビュー：　昼時の地震で台所から出火したため被害甚大であった、という説をお聞きになったことがあるのではないだろうか。もちろん小生も父母からそう聞き及んで疑いもなく今まで過ごしてきた。
<br />　吉村氏は史実を元に淡々と、火災の原因第一位は学校や病院などに保管されている薬品の発火によるもの、と書いてみせる。
<br />　あたかも流言飛語が人心を惑わせた恐慌状態の恐ろしさをそれとなく暗示するかのようではな...<br> 書籍名：天皇の影法師<br>著者名：猪瀬 直樹<br>レビュー：猪瀬氏のちょっと前の著作だが、鋭い視点と仮説はこの頃から本書に現れているようだ。
<br />様々なヒアリングの積み重ねといった手法はこの頃から基礎があったのだろう。民営化論議でのこうした地道なデータ・情報収集と積み重ねが成果となって出ている。<br>]]></description>
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         <category>明治時代の本・大正時代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:23 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>日中戦争の本・太平洋戦争の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：パール判事の日本無罪論 (小学館文庫)<br>著者名：田中 正明<br>レビュー：　本書は、昭和３８年に出版された『パール博士の日本無罪論』の文庫版である。
<br />　本書の解説では、近・現代史を研究する方にとっては必読書とあるが、歴史を研究する方のみならず、『日本人』であるならば一度は読んでおかなければならないと思わせられる内容である。
<br />　東京裁判の不当性については、現在では多くの人が認識している事実であるが、未だに戦前の日本を批判することが正義であるかのように考えている人が多くいることもまた事実である。そして、このように批判する方に限って教科書的な、史実のみを基礎として判断している。
<br />　私もその中の一人であったが、読み進めるにつれ恥ずかしい思いでいっぱいになった。
<br />　本書では、東京裁判の不当性を主にパール判事の判決書の紹介とともに展開していくが、非常に分かりやすい内容で一気に読め、必要かつ十分の情報を得ることができるため、忙し...<br>レビュー：第2次世界大戦に関する私の知識は、殆どが「映像の20世紀」をはじめとして毎年夏になると放送される戦争関連のNHKスペシャルによるものであり、それを保坂正康著「あの戦争は何だったのか」など幾つかの書籍により補完したものだったのですが、これらから得た自分なりの結論を要約すると
<br />(1)戦時中は国民総白痴に陥っており、これに脅威を感じた米国が民間人犠牲者の出る可能性が高い都市爆撃を強行したのも止むを得ない選択だった
<br />(2)あの戦争は大本営を形成していた少数のいわゆるA級戦犯と呼ばれる人間達が日本国民を扇動して起こしたもの
<br />(3)この扇動者達は国民を消耗品として扱った
<br />というものでした。
<br />更に、先日の長崎出身の防衛大臣による失言(原爆投下は仕方が無い)については同意はしないまでも完全に間違いとは言えないと判断していました。
<br />
<...<br> 書籍名：日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く<br>著者名：佐藤 優<br>レビュー：A級戦犯の定義を知らなかったバカオヤジには色々と勉強になる本である。（A,B,Cは罪の重さだと思っていた。。。。）
<br />東条の頭を叩いたのが、この大川周明だというのもおそらく授業等で習ってはいただろうが、まったく忘却の彼方であった。そしていかに大川と言う人が理論的思想人であるかも分かった。
<br />佐藤さんの外交に対する想いを今後の日米関係をどのようにしていかねばならないか？
<br ...<br> 書籍名：GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた    小学館文庫<br>著者名：櫻井 よしこ<br>レビュー：　ラジオという媒体を使って、宣伝活動することは、映画と同様かそれ以上にかつては効果があった。GHQによる放送については、断片的な資料を読んだことがあるが、ここまで質量とも膨大な内容を正確に引用した書物は始めてである。
<br />　まずは一時的な資料を正確に把握することが、歴史認識の出発点であるという立場からすれば、ややくどい引用も、資料として貴重と思うべきだと考える。
<br />　櫻井氏が、引...<br> 書籍名：最終戦争論 (中公文庫BIBLIO20世紀)<br>著者名：石原 莞爾<br>レビュー：戦争当時、異端児とも呼ばれた石原中将の戦争観です。石原中将は満州事変を計画して、満州国を作った立役者でありました。だが一方で日中戦争を不広大を主張し、南進派である東條英樹首相と対立関係でありました。終戦後立命館大教授になり、故郷で農業を営んでいらしたようです。亡くなる前に平和を唱えるフィルムが印象的でした。内容は世界史と法華経からの戦争解釈です。ものすごく内容が濃くここまで洞察できる軍人がいたのか...<br> 書籍名：戦争で死ぬ、ということ (岩波新書)<br>著者名：島本 慈子<br>レビュー：日本社会の右傾化や脱「戦争アレルギー」などが言われるようになって久しい。
<br />
<br />しかし一方で、そのような時流にはあくまで反対し、徹底的に抵抗する覚悟の定まった反戦の流れもまた、日本社会の中には確実に存在している。この確固たる反戦の拠って立つ基盤は何なのだろうか。
<br />
<br />それが実は、本書のタイトルともなっている「戦争で死ぬ」ということのリアリティである。日本の...<br> 書籍名：沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令はなかった! (ワックBUNKO)<br>著者名：曽野 綾子<br>レビュー：終戦時の沖縄、渡嘉敷島での島民の集団自決が、巷間言われているような軍の命令ではなく、自発的なものだった事を関係者に対する丹念な取材をベースに検証したもの。軍の命令と言うスタンスは大江健三郎氏が「沖縄ノート」で、また教科書裁判で有名な家永氏も著書で主張していた。こうした歴史上の曖昧点を、地道な努力で徐々に明らかにしていくという姿勢は貴重である。また、戦禍の悲惨さを伝えると言う点でも意味がある。先の大...<br> 書籍名：普及版 太平洋戦争とは何だったのか<br>著者名：&nbsp;クリストファー ソーン&nbsp;Christopher Thorne&nbsp;市川 洋一<br>レビュー：実に面白かった。私は訳文にそんなに違和感はありませんでした。
<br />連合国、枢軸国それぞれの事情や、白か黒かでわりきれない様々な
<br />国内機運や思惑を丁寧に史料で示している。本書が客観的、公平と
<br />評されるゆえんでしょう。
<br />一般に耳にするような、単純化された戦略上の衝突や、とってつけ
<br />たような「必然論」とは無縁です。
<br />直接的な参戦事情とは...<br> 書籍名：原爆写真 ノーモア ヒロシマ・ナガサキ 【日英2カ国語表記】<br>著者名：&nbsp;清水 博義&nbsp;黒古 一夫<br>レビュー：　直視せざる得ない「現実」まさしく恐怖が我々を、包み込み、また現在進行形で、核の脅威は迫りつつある。第三世界への「核」拡散は止まりはしない。実際、北朝鮮が「核」カードを使い、外交テーブル上で、自国の有利な条件を引きずり出そうとしている。
<br />　嘗て反核運動が騒がしかった時代より、今のほうが、恐怖は膨らんでいるのにどうして、反核運動家は緘黙しているのか？<br> 書籍名：特攻隊員の命の声が聞こえる―戦争、人生、そしてわが祖国 (PHP文庫)<br>著者名：神坂 次郎<br>レビュー：　特攻「特別攻撃」という作戦は、日本の戦術の中にはないものであった。たとえ可能性は低くても、「必ず死ぬ」作戦は、邪道とされていた。
<br />　それが、「通常の作戦」に変わっていってしまった。
<br />　戦争である以上、死はつき物であるとしても、誰も、好んで死のうとは思うまい。死を避けるために訓練をし、作戦を練るのだろう。
<br />　それが、必ず死ぬことを前提とした作戦になった時、「死刑...<br> 書籍名：大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書<br>著者名：東条 由布子<br>レビュー：東條閣下は東京裁判で闘われたと感ずる。その孤独な闘いこそが本書、意見供述書である。
<br />
<br />あの国家未曾有の時代をかくも凛々しく闘いぬかれたことに、改めて感謝したい。東條閣下については小生が若き頃、誤解をしていた。申し訳なかったと思う。<br>]]></description>
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         <category>日中戦争の本・太平洋戦争の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:26 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>地方別日本史の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論<br>著者名：小林 よしのり<br>レビュー：沖縄とは地域的に縁遠く、訪れたこともなければ関心も乏しく、知識もなかった。
<br />本書を読んで初めて本土とは異なる文化や気質、政治風土について知ることが
<br />できたし、もっと学んでみよう、いつか訪れたいと思うようになった次第である。
<br />
<br />沖縄ではさまざまな反応を引き起こしている本書も、作者によると本土では売れ
<br />なかったそうだ。保守層に受けなかったようである。反米色が濃く｢沖縄を通した
<br />反米論｣といっていいくらいだが、反米の先こそが重要だろう。反米自体が目的
<br />ではあるまい。アメリカが横暴で傲慢なのは良く分かっている。日米同盟に依存
<br />しない国にし、基地の縮小を目指すのは賛成だが、方法論の提示はなかった。
<br />
<br />"親米保守"叩きに精を出しているが、多くの保守は｢中国やロシアと組むよりは
<br...<br>レビュー：私が子供のとき沖縄はアメリカの領土と思っていたし、日本に返還されるとき母は「アメリカは人がいいから返してくれる」といった。何もわかってなかったし、その後もわからないままで、今回この本を読んで知ったことがたくさんある。戦後初の沖縄国政選挙で沖縄人民党という聞きなれない党から立候補して当選した瀬長亀次郎氏は、当選が決まって回りが万歳三唱に沸きたっても前をしっかり向いてだまって座っておられたのを記憶する。今回その人の生き様を初めて知って感動したと同時に、何かしら今の沖縄でいいのかと自問してしまう。
<br />
<br />著者はいう「沖縄とは何か？　沖縄の過去と現在を紐解くと見えてくる日本という国は何なのか？　どんな国であるべきか？」　それを考えるために描いたと。そして戦後、今日に至るまでアメリカの核と基地に守られ、自らの手を血で汚してない戦後の国民によって、日本は平和国家であり続けていると人...<br> 書籍名：ひめゆりの沖縄戦―少女は嵐のなかを生きた (岩波ジュニア新書)<br>著者名：伊波 園子<br> 書籍名：大江戸見聞録 (江戸文化歴史検定公式テキスト (初級編))<br>著者名：江戸文化歴史検定協会<br>レビュー：江戸の文化や歴史のネタが詰まっていて、興味深い本だと思います。
<br />ただ文体（話口調で書かれている）と、構成が今ひとつかみ合っていない気がしました。
<br />あのような文体なら、もっとカジュアルな誌面の作りでもよかったと思います。
<br />構成はよくある歴史書的ではありますので。。。<br> 書籍名：アースダイバー<br>著者名：中沢 新一<br>レビュー：初めて手にとったときは、本の世界に同調できず、
<br />本棚へ眠らせておきました。しかし、時を経て
<br />手にとると、自分に受け入れるだけの余裕ができたのか、
<br />最初の拒絶感が嘘のように、楽しみながら読み終えることが出来ました。
<br />
<br />たぶん受け入れることができなかったのは、
<br />ベースは考古学なのに、妙に文章がキザだから。
<br />ただ、これく...<br> 書籍名：沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕―国内が戦場になったとき (集英社新書)<br>著者名：石原 昌家<br>レビュー：　中学校の修学旅行の事前調査でアブチラガマを見学した際に案内のガイドさんから紹介された本です。　訪問する機会があれば事前・事後どちらでも平和学習のためによい資料となりますし、訪問しなくとも実際にすんでいるところが戦場になったらどうなるのか、イメージづくりも役立ちます。　戦後６０年になり、戦争体験者のお話を聞く機会がだんだん難しくなる中で、このような丹念な体験・調査の記録はとても貴重...<br> 書籍名：沖縄「戦後」ゼロ年 (生活人新書)<br>著者名：目取真 俊<br>レビュー：一気に読みました。 
<br />書き手の情熱が、 
<br />そのままぶつけられた本。 
<br />情熱と言うよりは、怒りだろうけど。 
<br />
<br />今年で“戦後61年”となりますが、 
<br />はたしてこの“戦後”とは 
<br />どういうものだったでしょうか。 
<br />日本でいわれる“戦後”とは、 
<br />もちろん第二次世界大戦のことを言うのですが、 
<...<br> 書籍名：東京時代MAP―大江戸編 (Time trip map-現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図-)<br>著者名：新創社<br>レビュー：江戸を舞台にした時代小説を読むために買い求めました。とてもよい地図ですが、索引がないので調べたい地名がどこにあるのかわかりません。そこで1週間もかけて大変な苦労をして全部でざっと3300の地名をパソコンのデータベースに取り込み、索引を作成しました。これでとても便利になりました。ただし正確な読みがわからないので、この索引はかなりあてずっぽうです。正しい読みによる索引をつけるべきでしょう。ぜひ改訂版が...<br> 書籍名：戦争と沖縄 (岩波ジュニア新書)<br>著者名：池宮城 秀意<br>レビュー：著者氏のことは、実際、亡くなった日の連絡を真っ先にも、受け取った者であるが、氏の思想は（今の沖縄の新聞を読んでもわかるが）かなり傾いていて、この書の内容も、随分偏向している。
<br />ただ、他の、沖縄戦の書を参照するなら、内容は無ではない。
<br />左翼思想にとらわれず、史実（これもこの書では曲げられているが）を真摯に求めるものにとっては、参照できる内容である。
<br />この書は非常に...<br> 書籍名：江戸吟味問答控 3級編<br>著者名：江戸文化歴史検定協会<br> 書籍名：江戸吟味問答控 2級編<br>著者名：江戸文化歴史検定協会<br>]]></description>
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         <category>地方別日本史の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:28 2007</pubDate>
      </item>
       <item>
         <title>江戸時代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：一日江戸人 (新潮文庫)<br>著者名：杉浦 日向子<br>レビュー：軽快な”語り口”とイラストが楽しめる素敵な本です。
<br />筆者がこの著書に限らず、江戸の人々が現代と比べても、いろいろな意味で「豊か」だったことを紹介しています。
<br />転じて、平成の世も心持で「豊か」になれることがよく伝わってきます。
<br />それは筆者が江戸文化に対する深い愛情によるものだと感じます。
<br />筆者はまさに平成の世の「江戸文化の語りべ」だと思いました。
<br /><br>レビュー：杉浦日向子は江戸を愛したひとであった。なんで江戸に生まれなかったか、と彼女のために悔やみたくなるレベルで江戸的な人物であった。
<br />芸術系漫画雑誌のガロで漫画を描いていたのが最初のキャリアだと思うが、そして彼女の本業はあくまで漫画家であったと思っているが、ＮＨＫの番組「コメディーお江戸でござる」だかで毎回江戸についての講釈をしたりと漫画以外での活動は幅広く、この著もそのような活動の一端、内容としては江戸シロウト向けの江戸ガイド本といったところであり、江戸の風俗文章とイラストを交えて面白おかしく紹介したものである。
<br />これが異常なまでにリアルな語り口調で語られ、彼女の書いたもの全部に言えるのだが現代にいながらにして、常時リアルタイムでの江戸の情報が流入してくることとなる。あれスピード感をすら伴う読書体験は他のどの江戸ガイド本から得る知識体験とも異なるものであり、トリップ感は...<br> 書籍名：「江戸しぐさ」完全理解―「思いやり」に、こんにちは<br>著者名：&nbsp;越川 禮子&nbsp;林田 明大<br> 書籍名：お江戸の意外な生活事情―衣食住から商売・教育・遊びまで (PHP文庫)<br>著者名：中江 克己<br>レビュー：歴史の表面には決して出てくることがない庶民の暮らし振りについては、学校の教科書では、ほとんど語られることがない。しかし、そんな名もない庶民たちが、各々の時代の中で、どのように暮らし、どのように生きていたのかは、幸いにも物質的には豊かな現代社会に生まれ落ちた庶民である我々にとって、どこか人ごととも思えないところがあり、非常に興味をそそられる。
<br />
<br />この本は、そんな庶民の暮らしの...<br> 書籍名：お江戸でござる (新潮文庫)<br>著者名：杉浦 日向子<br>レビュー：「江戸事典」というような構成になっており、しかも、その説明の文章が生き生きとしています。読んでいて、江戸の町が目の前に出現したような気にさせてくれます。
<br />
<br />この本を読んで、いかに「江戸」のことを知らないかを認識させられました。今まで「江戸」について得ていた情報は、大半が武士の世界のもののようです。ですから、一般庶民の暮しや考え方を新鮮な感覚で受け止めることになりました。
<...<br> 書籍名：お江戸吉原ものしり帖 (新潮文庫)<br>著者名：北村 鮭彦<br> 書籍名：逆説の日本史 13 近世展開編江戸文化と鎖国の謎<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：「教科書」や安っぽい「時代劇」の世界しか知らずに「歴史嫌い」になっている多くの「日本人」にとくにお勧めです。
<br />また、このシリーズを読まずして「歴史好き」とは、絶対、言わせません。
<br />この本はそれ程に「面白く」、目からウロコが落ちる内容です。
<br />本13巻では、織田信長がなぜ、凄いのか。徳川綱吉がなぜ「名君」なのか、なぜ「鎖国」したのかなど、「納得」の論理が展開されてい...<br> 書籍名：大江戸見聞録 (江戸文化歴史検定公式テキスト (初級編))<br>著者名：江戸文化歴史検定協会<br>レビュー：江戸の文化や歴史のネタが詰まっていて、興味深い本だと思います。
<br />ただ文体（話口調で書かれている）と、構成が今ひとつかみ合っていない気がしました。
<br />あのような文体なら、もっとカジュアルな誌面の作りでもよかったと思います。
<br />構成はよくある歴史書的ではありますので。。。<br> 書籍名：お江戸風流さんぽ道 (小学館文庫)<br>著者名：杉浦 日向子<br>レビュー：江戸の人々の暮らしを現代に伝える杉浦日向子さんの江戸案内です。
<br />「ごくらく江戸暮らし」と名付けられた第一部の終わりで著者は言っています。
<br />過去から現代そして未来へと暮らしは変化していくが、人々の心は同じである。
<br />江戸の寺子屋の教育の基本は、ただひとつ「禮（れい）」である。
<br />そして、何でもある現代にかけているのは、豊かさを示すと書く、この禮かもしれない...<br> 書籍名：徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)<br>著者名：篠田 達明<br>レビュー：私は、最近、「江戸時代」に興味を持ち、江戸時代に関する雑学物を読みあさっているのだが、どれも似たり寄ったりの内容で、あまり代わり映えしないのが現実だ。
<br />
<br />そんな中にあって、この「徳川将軍家十五代のカルテ」は、切り口が極めてユニークであり、江戸時代に関する各種雑学物の中では、出色の本だと思う。
<br />
<br />筆者は、歴代将軍の身長を推察するというプロローグで、いき...<br> 書籍名：逆説の日本史〈12〉近世暁光―天下泰平と家康の謎<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：挑発的な物言いから、トンデモ本ともとられかねない危うさを持ってはいますが、実は歴史の新潮流を一般向けに叙述した本という言い方もできると思います。歴史の新しい見方を広く提示した功績はもっと認められていいと思うのですが。<br>]]></description>
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         <category>江戸時代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:31 2007</pubDate>
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         <title>室町時代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：逆説の日本史〈9〉戦国野望編 (小学館文庫)<br>著者名：井沢 元彦<br>レビュー：井沢氏の本を良く読めば解って当然なのですが、彼は言霊を否定はしていません。言霊や怨霊信仰などをぬきにして歴史の真実は語れないと啓示しているのです。中にはやや甘い部分も見られますが、彼の歴史に対する考え方は、教科書（受験知識でしか歴史を知らない人間）や文献主義の歴史家たちには一石を投じたと思います。文献と言ってもエビデンスなるとは限らない。歴史は人間がいろんな思惑を持ち、それによって
<br />作られた結果であり、当然その当時の心の内を抜きにしては語れない事が彼の今までの著書を読んできてあらためて認識させられた。<br>レビュー：逆説の日本史９巻、「戦国野望編」は、琉球王国、倭寇、戦国時代の実力主義、武田信玄の限界、織田信長の野望と盛りだくさんです。<p>最初から比べるとだいぶ時代が下ってきて、とくに戦国時代ならではの個性的な役者ぞろいで、一気に読めてしまいます。また時代が下ってきて、古代のものに比べると資料が豊富にあるためか、キャラクターがますます生きいきとしています。氏の視点は、いつの世も人の営みの本質は変わらない、という哲学に基づいているようです。なんでも鵜呑みにするのではなく、特に公式発表などは、まずは疑ってかかること、またどうしてそういう発表のしかたになっているのか、その裏の裏まで読んでみる、そんな知的努力が必要だ、そんなメッセージがこめられているように感じました。<p>日本という共同体を考察する上での、これが正しいかどうかは別として、有効な視座を提供してくれるように思います。<br> 書籍名：百姓から見た戦国大名 (ちくま新書)<br>著者名：黒田 基樹<br>レビュー：歴史を教える前に、この本を読んでから教材研究してほしいものです
<br />視聴率や興行収入をねらった歴史ドラマに染まってしまってはいけませんね
<br />そんなことを教えられたすばらしい本です<br> 書籍名：絵解き戦国武士の合戦心得―歴史・時代小説ファン必携 (講談社文庫)<br>著者名：&nbsp;東郷 隆&nbsp;上田 信<br>レビュー：戦国時代や合戦を、ミクロの視点から見られる良書。
<br />この本を読みながらイメージを一歩進めると、
<br />人間が武器を持ち、命を奪い合うことの峻烈さが垣間見える気がする。
<br />（そういう意味では同文庫、同筆者の『雑兵足軽たちの戦い』の方がインパクトは強いが）
<br />
<br />書かれている内容を大きく分けると、
<br />・各種武器の使い方・合戦　・戦場での目印、音　...<br> 書籍名：日本の歴史がわかる (1) 縄文時代~室町時代 ドラえもんの学習シリーズ ドラえもんの社会科おもしろ攻略<br>著者名：三谷 幸広<br>レビュー：最近、小2の息子が歴史に少し興味を持ち始めたので、購入してみました。しかし･･･息子のみならず、私まで興味津々。忘れかけていた記憶が読んで、蘇ってきました。各時代の出来事・年号・重要な人物・・・ポイントを絞って書かれてあるので、とってもコンパクトにおさまっています。<p>各時代の終わりには「単元テスト」のように出題され、ちょっとしたクイズ感覚で楽しんでいます。そして...<br> 書籍名：信長の戦争―『信長公記』に見る戦国軍事学 (講談社学術文庫)<br>著者名：藤本 正行<br>レビュー：　信長の合戦の虚構性については以前から聞いているのでそう珍しいこととも思えないのだが、この本の良いところは、現在言い伝えられている逸話が当時の戦争の常識からいかにかけ離れたものであるか、ということを解明している点と、日本の近現代の戦争史との関連性を説いている点である。特に「甫庵信長記」のような物語が軍事戦略上の教材として扱われていたという事実には驚愕したし、こんないい加減な知識のために多くの命が失...<br> 書籍名：立ちあがる民衆―室町時代後期 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)<br>著者名：&nbsp;児玉 幸多&nbsp;あおむら 純<br> 書籍名：南朝と北朝―南北朝時代・室町時代前期 (小学館版学習まんが―少年少女日本の歴史)<br>著者名：&nbsp;児玉 幸多&nbsp;あおむら 純<br> 書籍名：戦国の堅城―築城から読み解く戦略と戦術 (歴史群像シリーズ)<br>著者名：<br> 書籍名：目からウロコの戦国時代―史料から読み解く武将たちの真相 (PHP文庫)<br>著者名：谷口 克広<br>レビュー：歴史雑学書としては、初心者よりも、やや知識のある人のほうが楽しめるだろう。
<br />今まで通説とされてきたことが、実は後世に間違って伝えられたという事例が数多く紹介されている。
<br />
<br />「信長は、桶狭間の戦いで本当に奇襲を敢行したのか？」
<br />「清須会議の出席者はたったの四人だった」
<br />「秀吉自身は四国・九州攻めを戦ってはいない」
<br />
<br />...<br> 書籍名：戦国10大合戦の謎―「桶狭間」から「関ケ原」まで、通説に消された真実 (PHP文庫)<br>著者名：小和田 哲男<br>]]></description>
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         <category>室町時代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:34 2007</pubDate>
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         <title>奈良時代の本・平安時代の本 お勧め書籍情報</title>
         <description><![CDATA[ 書籍名：続日本紀〈上〉 (講談社学術文庫)<br>著者名：宇治谷 孟<br> 書籍名：陰陽師―安倍晴明の末裔たち (集英社新書)<br>著者名：荒俣 宏<br>レビュー：　滅んだはずの陰陽師が突然平成のメディアで復活した。この道のカリスマ安倍清明をはじめ、日本の歴史に深く関わってきた陰陽師たちの謎に満ちた役割に迫る。吉備、上原大夫。土佐、芦田主馬大夫。そして現在、高知いざなぎ流大夫は生きている。かつて日本のどこにも見られた「明治政府による神仏分離」以前の習合的教義が手つかずの形で保存されている。日本にいて、まるでアジア奥地のシャーマンたちの祈祷活動を眺めるような原...<br> 書籍名：王朝生活の基礎知識―古典のなかの女性たち (角川選書)<br>著者名：川村 裕子<br> 書籍名：論語の活学―人間学講話 (人間学講話)<br>著者名：安岡 正篤<br> 書籍名：「源氏物語」の時代を生きた女性たち―紫式部も商いの女も平安女性は働きもの (NHKライブラリー)<br>著者名：服藤 早苗<br> 書籍名：平安朝の女と男―貴族と庶民の性と愛 (中公新書)<br>著者名：服藤 早苗<br>レビュー：広く平安朝の作品を題材にそこから浮かび上がってくる当時の男女の有り様を描いており、引用文を丹念に読んでいこうとすれば必ずしも読みやすいとは言えませんが、たいへん好奇心をそそられる一冊となっています。口幅ったく聞こえるかもしれませんが、古典作品というものは有名な作品であれば意外に読みやすい形で入手することができるので、本書が引用している作品へのとば口になるかもしれません。しかし、本書や、姉妹編の「平...<br> 書籍名：日本の歴史〈3〉奈良の都 (中公文庫)<br>著者名：青木 和夫<br> 書籍名：天皇たちの孤独―玉座から見た王朝時代<br>著者名：繁田 信一<br> 書籍名：神国日本<br>著者名：佐藤 弘夫<br>レビュー：「神国」というと自国の絶対的優越を説く排外的ナショナリズムとすぐ結びつけてしまいますが、著者の案内によって中世の源流まで辿りますと、全く異なる世界が見えてきます。丹念に文献を読みこなし、実態に即して全体像とその変遷ををつまびらかにしてゆく語り口は誠実そのもの。
<br />その成果といってよいかと思われますが、基層信仰としての神と普遍信仰としての仏を対置して日本宗教を見る図式の危うさにも気づかされ...<br> 書籍名：藤原氏千年 (講談社現代新書)<br>著者名：朧谷 寿<br>]]></description>
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         <category>奈良時代の本・平安時代の本</category>
         <pubDate>Tue Aug 14 23:45:36 2007</pubDate>
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